【少年野球】ピッチング・オーバースローとスリークォーターの怪我のリスク

教材購入者の方からこのような質問をいただきました。

【質問】

ピッチャーの投げ方にはオーバースローとスリークォーターが代表的ですが、現代野球ではスリークォーターが自然な投げ方で、肩を壊しにくいと聞いたことがあります。

昔の指導者はオーバースローで投げなさいと言っていましたが、どちらが肩が壊しにくくて、投げる球速が上がるのでしょうか?

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■ オーバースローとスリークォーターの怪我のリスク
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怪我の原因は一概に投げ方(オーバースローやスリークオーターなど)だけにあるとは言い難い部分もあります。

動作の最初から最後までの流れ、そして筋肉の柔軟性、疲労など総合的にみていかなければいけないと考えています。

当然、スピードもその観点でみていかなければいけません。

極端に言えば、途中までアンダースローで投げるフォームであったのに、オーバースローでリリースするフォームはスムーズな流れではなく、体に無理を強いていて、怪我のリスクも当然上がります。

オーバースローではスピードもコントロールも全く駄目でもサイドスローに変更した途端に、スピードも上がりコントロールも良くなる人もいます。

私個人の考え方としては、その投手がどういう投げ方で、そういう投手になりたいかという所を最大限に尊重し、その上で怪我のリスクも踏まえながらフォームに矛盾や無理がある部分を改善していくことが、投手の精神・技術を充実成長させていくことができるものであると考えています。

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この記事を書いた人沢村勇紀沢村勇紀
中学ボーイズリーグで二度の日本一。
名門・大阪桐蔭高校で、阪神・岩田稔、西武・中村剛也、中日・平田良介、元阪神・西岡剛らとともにプレー。
独立リーグ・紀州レンジャーズでの球歴も持つスラッガー。

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