野球用語「コールドスプレー」とは?意味・使い方・上達法がわかる!

「コールドスプレー」とは?

コールドスプレーとは、野球における治療の道具のひとつで「打撲などのケガに対して皮膚の表面を冷却して痛みを和らげるスプレー」という意味です。英語では、「cold spray」と書きます。

「コールドスプレー」は、「寒い、冷たい、冷えた」という意味の「コールド(cold)」と、「噴霧器、霧吹き」という意味の「スプレー」が組み合わさった言葉。冷たいスプレー、、、つまり、人の体の一部を冷やすために使われるスプレーで、冷却スプレーとも言います。

野球においてコールドスプレーの目的は痛みの緩和。自打球、デッドボール、ほかには打球を体に当ててしまう打撲の際に、皮膚の表面に吹きかけて、冷たさで痛みを和らげる目的で使われています。

もし、監督やコーチ、チームメイトから、「コールドスプレーを持って来い!」と言われたら、誰かが何かと衝突してダメージを受けた、と解釈して問題ありません。ただし、気温が暑いときに体にコールドスプレーを吹きかけて涼をとる目的で使う野球部員もちらほらいます。

最近のアマチュア野球では、相手チームの選手が打撲などのケガをした時に、近くにいる味方チームの選手がコールドスプレーを持って駆けつけることがよくあり、コールドスプレーがスポーツマンシップに一役かっています。

「コールドスプレー」についてもっと詳しく

コールドスプレーはあくまでも緊急的に使用するものです。患部を瞬間的に冷やして痛みを和らげるもので完全な治療を行うものではありません。コールドスプレーを吹き付けておけば大丈夫、という認識はNGです。㈱国際スポーツ医科学研究所の金成仙太郎さんは、打撲の際の適切な応急処置法について以下のように述べています。

コールドスプレーには、打撲や捻挫をした直後の疼痛の閾値を上げる(痛みの軽減)役割がありますが治療の道具としては不十分です。打撲や捻挫の直後は、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとってRICE処置と呼ばれる方法をお勧めします。Ice(冷却)の目的は、痛みを減少させ、血管を収縮させ、腫れや炎症を抑制することです。コールドスプレーではなく、アイスバックやビニール袋に氷を入れ、患部にあてるようにします。
出典:クーバー・コーチング・ジャパン

「コールドスプレー」の使い方・例文

コールドスプレーの例文・用例を紹介します。

〇一塁コーチャーがコールドスプレーをもって相手投手の元に駆けつける
〇夏場のコールドスプレーの減りは半端ない

「コールドスプレー」の具体的な使われ方は?

「コールドスプレー」の類義語

コールドスプレーの類義語は、「冷却スプレー」です。

「コールドスプレー」に関する練習法

守備をする際、打球を身体に当ててしまってコールドスプレーのお世話になった瞬間はないですか?そうですか。ならば、このメソッドがお役に立ちます。

ご紹介する上達法は、「ゴロの捕球を確実にする秘訣」。一体どうやってイレギュラーバウンドをさばくのか?元メジャーリーガーで、イチロー選手と共にオリックスの一時代を築いた田口壮さんが教えてくれます!

「コールドスプレー」まとめ

コールドスプレーの意味、使い方、そして上達法を紹介しました。野球用語の意味がわかれば、監督やコーチから指導してもらう際に吸収するスピードが違います。つまり、上達が加速するということです。

この記事を読み返して、「コールドスプレー」の理解を深めて、さらに野球を楽しんでくださいね!

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