【少年野球指導の極意】「選手を瞬達させる指導の3ステップ」①
「選手を瞬達させる3ステップ」
こんにちは。
野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
この週末は、鳥取、岡山で教室でした。
岡山からの帰りの新幹線、ほぼ満席。
自由席は席が足りない状態だったんです。
関東方面はあまり新幹線に人は乗ってなくて、西日本は人が動いてるようですね。
今日は、「学童野球や少年野球の選手を瞬達させる3ステップ」をシェアしますね!
一度ではシェアしきりれないので今日から3日間にわけてシェアします。
今からシェアする3ステップは、指導する時の3ステップになります。
3ステップ通りに指導していけば、選手は瞬達するので最後までお読みください。
「ゴールを決める」
まず、具体的な3ステップをシェアします。
STEP 1 ゴールを決める
STEP2 スモールステップにする
STEP3 即時フィードバックを行う。
今日は、ステップ1の「ゴールを決める」についてシェアします!
ゴールを決めるとは、選手にどうなってほしいのかを決めることです
例えば、ボールを見ていない選手には、ボールをいつからいつまでどのように見てもらうのかを決めます 。
力んでしまっている選手に対しては、どのようにリラックスしてもらうのかを決めます。
コントロールが悪いピッチャーに対しては、イメージを変えたり、狙うとこを観てもらうと決めます。
以上のように、どうなってほしいのかをまずは決めます。
これをしないと次のステップ2スモールステップも決まりません。
ですから、これは行なっているとは思いますが 意識して行なってみてください。
次回はステップ2
次回は、スモールステップについてシェアしますね!
今日は、選手を瞬達させる指導のステップ1「ゴールを決める」について聞いてもらいました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!!
この記事を書いた人
川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手

脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手