【少年野球】「脳科学的連携プレー上達法 」
連携プレー上達法
お父さんのための野球教室メルマガ執筆者で、野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
4ヶ月ぶりの秘密塾(チーム指導)に行ってきましたよ!
この4ヶ月ほどは、オンラインでの指導だけでした。
やっぱり、直接指導できるっていうのは、いいですねぇ。
今日は、「脳科学的連携プレー上達法」をシェアしますね!
積極的に間違える必要がある
連携プレーが上達するためには、どういう時にどこに動くかなどを脳に記憶させる必要があります。
脳は、間違えることで記憶をします。
だから、積極的に間違える必要があるということですね!
では、脳の特性を生かして連携プレーを上手くするには、どうすればいいか?
それは、まず正解を選手に教えます。
そして、実際にプレーをします。
おそらく、この時間違えるでしょう(笑)
間違えたら、もう一度、正しい動きを教えます
そうすると、脳は間違えたと認識するため記憶していきます。
正しい動きを教える
↓
実際にプレーする
↓
間違えたら、正しい動きを教える
↓
実際にプレーする
これを繰り返します。
間違いを認識できていない
なかなか連携プレーが、うまくならない原因は、
「集中できていない」
「間違いを認識できていない」
ことが考えられます。
つまり、間違いを認識できてないって、正解が分かっていないということです。
ここで気を付けないといけないことがあります。
連携プレーを間違えたことはわかってても、正しい動きがわかってない選手がいます。
ですから、必ず正解を教えてあげてくださいね。
言葉で正解を教えればいいのか?
実際に動いたほうがいいのか?
イメージするたけでいいのか?
これも脳の機能を知れば、どうすればいいかはわかります。
が、説明してると長くなるので、また機会がありましたらシェアしますね!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんやお子さんが瞬達しますように!!
川端健太
![川端健太](http://www.xn--0et88ccz6awh1a.biz/wp/wp-content/uploads/2020/07/prof5.jpg)
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
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弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
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SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手
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