【少年野球】練習の工夫と努力で周りと差がつけられる

教材購入者の方からこのような質問をいただきました。

【質問】

いつもメールアドバイスありがとうございます。

次男は今春少年野球を卒業し、中学の部活動で野球を続けることとなりました。

おかげさまで、所属していたリーグでは優秀投手賞、優秀選手賞などの表彰されることができました。

監督も「中学に入ったらすぐエースだな」とも言っていただきましたが、現実は厳しく、校庭が狭いため週に2回しかグランドが使えなくて、新入生はほとんどボールをさわることがなくランニングと軽いキャッチボールと素振りくらいの練習しかしていないそうです。

上級生になるまでは仕方のないことですが、この時期どのような自主練習をしていたらよろしいでしょうか?

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■ 工夫と努力で周りと差がつけられる
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すべきことはたくさんありますが、大事なことはこういう状況をどう捉えるかということです。

まともな練習が出来ないことを「面白くないな」と捉えるか、工夫と努力で周りと差がつけられるチャンスと捉えるかで結果は全く違ったものになります。

そしてどちらを選択すべきかは明白です。

>新入生はほとんどボールをさわるこ
>とがなくランニングと軽いキャッチボールと
>素振りくらいの練習しかしていない

ということは、次の練習のために体を休めておく必要はなく、思い切って体をいじめてやることができます。

ランニングとキャッチボールでへとへとになってもそれで練習が終わりです。

そう思えば、そのランニングの中で様々な工夫を取り入れどんどん負荷をかけていけます。

例えば、かかとを地面に付けずに走ることでふくらはぎを強化したり、歩幅を大きくとり、太ももやおしりを強化することもできます。

またミーティング時にもかかとを付けず足首やふくらはぎを強化します。

こういった限られた練習の中でいかに自分の練習の質を高めるかという発想と工夫をこの時期に思い切って行って頂きたいと思います。

当然技術的な練習やトレーニングというものも自主的に行う必要はありますが、練習の質を高める取り組みを行っていくことで、そういった技術練習やトレーニングですべきことも自ずと見えてくるはずです。

ですから、まずはこの限られた練習の質を高める発想と工夫を養っていただきたいと考えております。

 
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この記事を書いた人沢村勇紀沢村勇紀
中学ボーイズリーグで二度の日本一。
名門・大阪桐蔭高校で、阪神・岩田稔、西武・中村剛也、中日・平田良介、元阪神・西岡剛らとともにプレー。
独立リーグ・紀州レンジャーズでの球歴も持つスラッガー。

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