【少年野球】一流の親・指導者になる方法がこれ!



お父さんのための野球教室の桜井です。

こんな言葉を聞いたことある?

「財をのこすは下、仕事をのこすは中、人をのこすは上」

故・野村克也さんの座右の銘。

ざっくり言えば、

お金を残すのは三流

名前を残すのは二流

一流は人を残すんだよ

そんな感じ。

何を残すかで決まる

野村さんいわく、

“リーダーの評価は何を残すかで決まる”

で、ビッグボスも日ハム監督の就任会見で、、、

タレントを作り上げたい

スター候補を僕が育てる

人間性は大事

「人の悪口を言わない」

「いただきます」

「ありがとうございました」

これを言える選手を育てていきたい。

というように、人を育てることを大事に考えてるよね。

言葉を残す

で、実際どうすれば人を育てられるか?

野村さん、ビッグボス、そしてボクの恩師たちを見て思うのは人を育てることは人の心に言葉を残す

それに尽きる、とボクは思う。

思い出してみて、あなたの指導者、あるいは恩師、あるいは親、祖父母

彼らからもらった言葉が自分のルールになってないかな

 

たとえば、

人に感謝しなさいウソはつくな

遅刻はするな

とかとか

その言葉にある力と言いますか、熱と言いますか、それらによって今の自分がある、

そう思わない?

真剣に放つ言葉

で、言葉の力と言ってもローランドのように、上手く言わなくていい。

大事なのは子どものことを心から想い、誠実に、本音で、真剣に放つ言葉。

そうやって放たれる言葉は

子どもの心に刺さり、刻まれ、子どもの人となりを形作ってく。

で、それだけで終わらない。

子どもが成長して次の子どもらへと受け継がれていく

めっちゃステキやん?

だからね、どうせやるなら

一流の指導者、

一流の親を

本気で目指してみない?

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。
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