【少年野球】社会人野球からプロになれなかったボクが後悔する3つのこと

 やっておけばよかった後悔ベスト3

お父さんのための野球教室の桜井です。

たいていの人は、成功した人の話を聞きたがる。

成功しているから説得力があるし、

その人と同じ様に考え、

同じノウハウでやれば自分も成功するように思えるし、

ややもすれば自分が成功したかのようにも思える。

だから上手くいかない時の成功者の話はある種カンフル剤のように勇気づけてくれる。

本来、ボクもそんな成功話を学童野球や少年野球のお父さんやお母さんにお届けしたいわけだが、あいにく皆様に胸を張って話せるような成功は皆無だ。

なので、ボクがお伝えできるのは失敗と後悔。

前置きが長くなったけれど、今回お伝えするのは、プロ野球選手になれなかったボクがやっておけば良かった、あるいはやらなきゃ良かったと後悔する3つのこと、をお伝えしたい。

1つ目の後悔

 

プロ野球をリスペクトし過ぎた

プロ野球選手になりたいと思ったけれど、絶対になるとは思えなかった最大の要因だ。

どうせボクのような人間がプロ野球選手になるなんてムリムリ。

 

大学、社会人野球でプレーしてもそんなマインドがボクの根底にあったわけだが、その最大の理由はプロ野球を身近に感じることができなかったことだと分析してる。

母校はプロを輩出する学校ではなかったし、プロ野球を生で観戦したのも藤井寺球場での近鉄-西武の1試合だけ。

プロ野球はテレビで見るものだったから、ウルトラマンや仮面ライダーと同じように現実のものとしてとらえることができなかったのかもしれない。

2つ目の後悔

もっと体力をつければよかった

社会人野球でプレーして激しく後悔したのがこれ。

筋力よりも持久力的な意味での体力だ。

授業が終わってから練習を始める学生時代と違い、

社会人野球は練習量が2倍、3倍、いやもっと増えた。

ボクの場合、平日は午前中に勤務をして、午後から練習。

大会前やキャンプ、強化期間は丸一日。

このスケジュールについていけないと、パフォーマンスが落ちるし、メンタルもやられる。

で、首脳陣には「こいつは体力がないから試合で使えない」というレッテルも貼られる。

プロ野球ともなれば、年間140試合。

で練習、長距離移動があるから、さらに持久力的体力は必須だ。

3つ目の後悔

フィールディングを練習すればよかった

ボクはピッチャーだったんだけど、学生の頃はピッチングしかやってこなかった。

三振を奪って抑えりゃいいのよ、というのはアマチュアな考え方。

フィールディングミスは1試合に1度あるかないかだけれど、1度で試合をぶち壊すことだってある。

一発勝負の社会人野球では自滅する要素は徹底的に排除する。

だからピッチングをする前提としてフィールディングができなければ試合に出ることは許されないんだけれど、プロ野球はさらに魅せるのが仕事だから、社会人野球以上に当たり前のことを当たり前にできなきゃいけないわけ。

もしお子さんをプロ野球選手としてマウンドに立たせたいならピッチングと同じくらいフィールディングを練習させてあげて欲しい。

出来るだけ早い時期から。

以上がプロになれなかったボクが後悔する3つのことだ。

 

まとめ

3つの後悔をまとめると

1.プロ野球をリスペクトし過ぎた

2.もっと体力をつければよかった

3.フィールディングを練習すればよかった

もちろん、もっとあるのだけれど、長くなるからまたの機会に。

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。

 

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