ピッチャーの球速アップに欠かせない条件とは?



最近の高校球児は、当たり前のように
140キロを出せるピッチャーがたくさんいます。

ちなみに
去年の第98回夏の甲子園で

140キロ以上を計測したのは、45名、
150キロ以上を計測したのは、2名、

という計測結果が出ています。
改めて見るとすごい数字ですよね。汗

このような結果につながったのは、
ピッチャー専用のトレーニングが確率されたことが
大きな要因になっていると言われています。

確かに、トレーニング科学が進歩し、
ピッチャーの球速がどんどん上がってきているのは事実です。

しかし、10キロ、20キロと、
順調に球速をアップさせていくには、
1つ、クリアしておくべき条件があるんです。

それは、ムダのない、
正しい「立ち方、歩き方、走り方」ができていること。

筑波大学の川村先生も
先日、お会いしたときに
次のようにおっしゃっていました。

「立ち方、歩き方、走り方が
正しくできていないとピッチャーとして成功することは難しい。

ピッチングは
足をステップし、着地した状態で
上半身を高速で動かすことで成り立っています。

しかし、その土台となる身体の姿勢が崩れていると
フォームが乱れたり、腕を強く振ることが難しくなってくる。」…と。

つまり、
ピッチングという動作やスローイング動作は、

立ち方、歩き方、走り方の「延長線上にある」

という考え方を念頭において、
指導していくことが大切になってくるわけですね。

・ボールを強く(速く)投げることができない

・フォームがぎこちない

これらは、
子どもの才能やセンスの問題ではなく、

「立ち方、歩き方、走り方」を改善していけば、
必ず良くなっていきます。

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