【少年野球】ポジション固定は子どもの可能性を狭める!!!

故障だって、防げるんじゃないの!?

前回のブログでピッチャーよりもキャッチャーが故障しやすいという話をしました。

小学生で同じピッチャーが投げ続けるのはもちろんですが、キャッチャーだって試合に出続ければ、いろいろなところに負担がかかります。

そりゃ、故障しますよ。

これって、速いうちからポジションを固定するのが問題なんですよ。

単純にみんなが複数ポジションを守れれば、負担を減らすこともできますよね。

この手の話になると、またまた指導者へのディスりが始まります(笑)

そもそもポジションを固定する必要ってあるんですかね??

いろいろなポジションを守れた方が純粋に楽しいですし、

将来的に考えても複数ポジションを守れる方が出場機会にだって恵まれます。

もちろん、前述したように故障の可能性も下げることができますよね。

これって、単純に指導者がやらせてあげるか、あげないかの問題じゃないですかね?

それにできないなら、できるようにしてあげればいいじゃないですか?

ま、それができないから、こうなるんですけどね。

もちろん、できるようになるのが早い選手もいれば、遅い選手もいる。

それに最終的には優劣の順番がつくのは仕方がないことです。

でも、やらせてもあげないってのは全く違う話ですよ。

ポジションを固定する方が勝てるんじゃないかって、勘違いですよ。

「子供たちのため」とかキレイごとをいっておきながら、ぜんぜんそんなことない人が多い。

しかも、そこに気づいていないのが一番怖い(笑)

メンバー登録をみると、チームレベルがわかる!?

大会で選手登録するときに「投手」「捕手」「内野手」「外野手」って書かれます。

だからといって、別のポジションを守れないわけじゃないんですけど(笑)

ちなみに・・・

U18の高校日本代表だと「外野手」登録の選手って、ほとんどいません。

意味がわかりますかね??

ピッチャーとか、内野ができたら、外野手くらいできるでしょって話ですよ。

もちろん、外野が簡単とか、下に見ているわけではありませんよ。

プロレベルになれば、それで飯を喰っている方もいるわけですから。

私が言いたいのは・・・

超絶ファインプレーをしろって話ではありません。

アマレベルが打った打球を捕ってくれればいい話ですから。

中学生や小学生であれば、なおさらじゃないですかね。

フライ・ライナーが捕れるって、野球選手として必要な基本スキルですから(笑)

そういえば・・・

何年か前の夏の甲子園の大阪桐蔭高校でも「外野手」登録がいないときがありましたね。

たぶん、全国優勝しているときじゃないかな。

外野しか守れない選手はベンチに入れないってことですね。

それくらいタレントがそろっていたわけです。

最低3ポジション!?

個人的には高校生くらいまでは3ポジションは守れるようにしたいですよね。

私がよく言うのは、まずはこの3ポジション!!!

「三塁手」

「外野手」

「バッティングピッチャー」(笑)

「三塁手」「外野手」はわかると思いますが・・・

「バッティングピッチャー」ってのがいいでしょ(笑)

でも、冗談ではなくてマジメな話で。

短い距離でストライクが入らない選手が、狙ったところに送球できるわけないですよね。

それにバッティングピッチャーから成りあがって、エースになる選手だって結構います。

ブルペンでたくさん投げたがるピッチャーって、好きじゃありません。

やっぱり打者に投げるのが大好きって投手がいいですよね。

この違いはものすごく大きいです。

小学生なんか、1イニング毎に守備位置を変えればいいんですよ。

バレーボールやアメフトみたいに

リエントリー(再出場)を有りにして、どんどん出場機会を増やしてあげればいい。

これだって、故障の減少につながることだと思います。

こういうことは私の🌻座間ひまわり野球倶楽部🌻では普通にやっています。

はい・・・

宣伝です(笑)

今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立

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