【少年野球】「バッティングの押し込みを 強くするエクササイズ」



バッティングの押し込み

こんにちは、野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

12月に入りました。

本格的に学童野球も少年野球も冬のトレーニング時期になりますね!

そこで今日は、「バッティングの押し込みを強くするエクササイズ」をシェアします!

これから、トレーニング期なのでエクササイズやトレーニングをシェアしていきますね !!

腕立て伏せ

今日、シェアするトレーニングは腕立て伏せです。

これをバッティングの押し込みを強くするように行うためには、どうすればいいか?

それは、スタートは一般的に肘を伸ばしたところがスタートになります。

押し込みを強くするためには肘を完全に曲げた状態からスタートします。

なぜならば、バッティングは肘を曲げた状態から伸ばしていくからです。

肘を伸ばす時には、一気に肘を伸ばしていきます。

この時、自分の体を上げることに意識を向けず、手のひらで床や地面をしっかりと押すようにしてください。

バッティングの押し込みが強くなっていきますから。

この意識だけで効果があるかないかが決まってきますので、必ず床や地面を押すことで肘を伸ばす意識で腕立て伏せを行ってください。

回数は、選手の体力によって決めてくださいね!

まとめ

今日は、学童野球や少年野球のバッティングの押し込みを強くする腕立て伏せのやり方をシェアしました。

ポイントは、肘を曲げた状態をスタートとして、床や地面を押すことで肘を伸ばすことです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんやお子さんがバッティングの押し込みが強くなりますように!!

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この記事を書いた人川端健太川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
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