適切なバットを握る長さを見つける脳科学的方法とは?



こんにちは!

一気に寒くなってきましたねぇ。
体調、大丈夫ですか?

私、東北、北海道で瞬達塾や
チーム指導させて頂くことが多いんです。

過去にマイナス20度で、
しかも、外で指導させて頂いたことがあります。

きつかったぁ(^-^;

今日は、バットを握る長さを見つける
脳科学的方法を2回に分けて紹介しますね!

昨日、少年野球の指導者さんから

「バッティングでグラグラしちゃう選手がいるんですけど、
どう指導したらいいですか?」

と質問を頂きました。

この質問の私の答えをシェアしますね!

%lastname%さんのお子さんは、
バット振ったあとフラフラしてませんか?

あれ、いろんな要素
(力み、フォームが体に合ってないなど)が原因になってます。

そのいろんな要素の中でひとつシェアしますね!

その要素とは、選手の筋力に合った
バットを握る長さではないことです。

「なぁんだ。短く持てという話ね!」

と思った方もみえると思いますが、
ただ短く持てばいいということではありません。

短く持ちすぎてもスイングバランスは崩れます。

バットの形状と選手の筋力とのバランスが取れる
握る長さというのがあるんです。

このバランスが取れる握る長さは、
脳にこういう機能があるんです。

%lastname%さんは、長い棒が床に置いてあって
持ち上げるとき、棒の真ん中辺りを持ちませんか?

これ、なぜ、真ん中辺りを持つかというと、
楽に持てるところだからです。

人間の脳は、「常に楽をしよう」
と考える特性があるんです。

この特性のため、楽に持てる
長い棒の真ん中辺りを持つんですよ。

一流選手は、こういう脳力も
ずば抜けて高いんです。

だから、バットなどの
道具を使う能力が高いとも言えますね。

この脳力を使って、次回は
具体的なバットの握る長さを
見つける方法を紹介しますね!

楽しみにしててください!

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