【少年野球審判講座】2021年ルール改正解説!
2021年ルール改正は12項目!
皆さんこんにちは、お父さんのための野球教室の長田です。
今回は、2021年に改正されたルールを元NPB審判の山崎夏生さんに解説して頂きます。
改正された項目は12あるんですが、アマチュア野球に関係する項目に絞りました。
「提訴試合」等の項目がありましたが、プロの世界でしか起こっていませんので割愛します。
少年野球に関係が深い項目は?
今回の改正で特に少年野球で起こりえるケースは大きく4つ。
1.投手は投球に際して、どちらの足も本塁の方向に2度目のステップを踏むことは許されない。
2.チップしたボールが、最初に捕手の身体または用具に触れて、はね返ったものを捕手が地上に落ちる前に捕球した場合、ストライクであり、第3ストライクにあたるときには、打者はアウトである。
3.ワンポイントリリーフの禁止(日本では2021年は適用見送り)
4.走者がファウルボールに対する守備を妨害したとして、アウトを宣告され、これが第3アウトにあたる場合、打者走者は打撃を完了したものとみなされ、次のイニングの第1打者は次打者となる。
以上の4つです。
文字では分かり難いので動画にしました!
ルールブックを読んでもなかなか理解しずらいですよね?
そんな方のために、元NPB審判の山崎さんが動画で解説をして頂きました。
動画はこちらから↓
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