【少年野球】子育ては難しい！？

親だって初心者！

こんにちは！

たてぶり先生、ひまわり先生と呼ばれている榊原貴之です。

タイトル通りですけど・・・

子育てって、難しいじゃないですか。

ボクの息子たちも小５と小３なんですけどね。

本当に日々、試行錯誤ですよね。

正解不正解もないですし、必勝法みたいなものもない。

今の瞬間は良かったことも、時間が経つとまた変化していったりしますしね。

特に一人目の子どもの子育ては難易度が高いなって思います。

だって、こちらも親初心者なわけじゃないですか。

子供だった人間が大人になって、それがたまたま親となっただけですから。

当然ながら、子育ての経験なんてないです(笑)

全てが知らないことばかり、初体験なことなことばかりです。

人間は「慣れる」生き物だ！

よく言われる「次男次女最強説」「三男三女最強説」みたいのってありますよね。

ボクの勝手な推測なんですけどね。

第一子というのは親が子育て初心者なので、いろいろ慎重になったり丁寧だったりすると思うんですよね。

だから、その育て方が長男とか長女の性格に反映されるんじゃないですかね。

でも、人間というのは一度経験したことは慣れというものが出てきます。

もちろん、これが良く働くことも悪く働くこともあるんですがね(笑)

「だいたいこんな感じだったよな」とか

「ここまでやる必要はないな」とか

「これくらいで大丈夫」みたいなやつが必ず出てきますよね。

そうするとこれが二番目、三番目の子育てにも活かされてきます。

よく覚えているのは、粉ミルクの作り方ですね。

最初は哺乳瓶の消毒とか、ミルクの作り方やお湯の温度なんかも気をつけますよね。

でも、次男の時はちょっと昼寝する前の飲み残しを上げちゃったりしてましたから(笑)

本当にごめんなさいm(__)m

何がベストなのか！？

隠していたわけでもないんですけどね。

ボクは今の嫁さんとは人生２回目の結婚なんですよ。

結婚という名の第二打席です(笑)

前妻との間には女の子2人がして、もう大学生と高校生になっていると思います。

もうしばらく会っていないんですが。

この一回目の結婚での子育てや家庭生活のことは、今にも活かされています。

それは反省ばかりですが、いろいろ勉強させてもらいました。

今の息子たちの子育てにも大きな影響があったと思います。

子育てって、いつになってもそうですけど。

これで本当にいいのかなって思うことばかりです。

ま、野球の指導もそうですけどね。

だからこそ・・・

今できることを全力でしてあげることが一番なのではないでしょうか。

だって、それ以上のことは今の自分にはできないですからね。

それが良かったかも、その時々で変化しますしね。

あとは子どもたちがその後の人生でどう思ってくれるかだと思いますし。

まだまだ父親の背中を見せるためにがんばらないといけないですよね。

よっしゃ、やってやるぜぇ。

『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください！！！

今日はこれくらいで～

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この記事を書いた人縦振り先生　榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード　代表
座間ひまわり野球倶楽部　代表
【略歴】
平成　５年３月日本大学第三高等学校卒業　（軟式野球部に所属）
平成　５年４月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成　９年４月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成　９年４月「上達屋（有限会社ベータ・エンドルフィン）」入社
平成１８年３月「上達屋（有限会社ベータ・エンドルフィン）」退職
平成１８年４月独立
平成２０年６月株式会社メイク・ユア・ロード　設立
平成３０年７月座間ひまわり野球倶楽部設立