5ヵ月で14キロ痩せた方法



お父さんのための野球教室の桜井です。 

14キロ痩せました。

今年の4月からダイエットを始めてちょうど5ヵ月。 

96キロが83キロ

見た目は、アンパンマンから食パンマン。で、聞かれます。 

どうすれば痩せるの?と。 

食パンマンはこう答えています。 

 “測定すること”だと。それが大事だと。

体重の測定は言わずもがな。 

自分がやってることを測定する。 

 例えば、、、食べているもの。 

例えば、摂取カロリー。 

例えば、運動量。

自分の行動を測定することで、自分を理解できるようになります。 

甘いもの、めっちゃ食べてるよね、とか。 

カロリー摂りすぎてるよね、とか。

全然歩いてない、カロリー消費してないよね、とか。 

自分の状態がわかるようになる。 

で、自分がわかると

次は、自分をコントロールしやすくなる。

甘いもの食べるのやめよ。

変わりにプロテイン飲も、とか。

あと30分、運動時間増やしてみよ、とか。

あ、エアロバイク買ってみよ、とか。 

水泳やってみよ。 

そんな感じで、自分を測定すると、課題が見えて、じゃあどんなことをやればいいかがわかって。 

で、自分の努力、お金、時間をどこに使えば効果的かがみえてくる。

で、そうこうしてるうちに習慣が変わる。

太る習慣から痩せる習慣に。

習慣が変われば、後は成果が出るのを待つだけなんだ。 

体重計に乗るのが楽しみになる。

これはダイエットに限ったことではない。 

野球も同じだ。 

練習の内容、練習時間、 走力、スイング、球速、食事、睡眠などなど、 

測定してみる。

すると自分の状態が理解できるようになって、課題が見えてくるんだ。

で、課題を解決するための手段や方法に、努力と時間とお金を使う。

で、習慣化する。

そうやって上手くなっていく。 

ちょっと涼しくなってきたから、測定することから始めてみて。

この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。
 

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