【少年野球】プロ野球選手の育成事情!?



こんにちは!

縦振り先生こと、榊原貴之です。

今年は千葉ロッテ・佐々木朗希投手が大ブレイクですよね。

球速とか、投げている球とか、成績なんかも異次元すぎます。

だって、普通にストレートが160キロとか出ちゃいますしね。

しかも、フォークボールなんか、並の投手のストレートより速いんですからね(笑)

本当に良い球団に入ったなって思うの一言ですよね。

フロント、現場が一体となって、大切に育てていくんだという覚悟が随所に見られます。

まずドラフト1位で入団して、1年目に実戦登板がないってことがスゴすぎ。

怪我や故障もしていないのに、この待遇をされた選手は過去に例はないんじゃないですかね。

登板間隔もしっかりと管理されて、球数も考慮されていますよね。

大記録がかかっている場面での降板も世間をザワつかせましたけどね。

この先の選手生命と考えれば、全然無理をする必要はありませんからね。

ボクはここに関しても肯定派ですよ。

ま、本人の本音は投げたかったとは思いますがね(笑)

それが投手ってもんですから。

スゴいとは思いますけど!?

読売ジャイアンツ・翁田大勢投手もいろいろスゴイですよね。

大卒ルーキーながら、NPB史上最速の10セーブを記録しました。

一般社会でいったら、新卒社員がいきなり大手柄みたいな話です(笑)

でも、これもちょっと複雑なところが多いですよね。

だって、まだ新人1年目で、ついこの前までは大学生だったわけですよ。

例えば、社会人野球を経て入団しているのであれば、ある意味即戦力として扱われてもいいとは思います。

それに先発投手なら、まだしも抑え投手ですからね。

これは全く持って意味合いが違いますよね。

毎日ベンチ入りして、毎日ブルペンに入って準備するわけですよ。

しかも、投げるかどうかは試合の展開次第ですから、肉体的にも精神的にも疲労度は相当大きいはずです。

昔に比べれば、中継ぎ抑え投手に対する「使い捨て感」や「役職軽視」みたいなものは無くなってきましたけどね。

でも、ジャイアンツの中継ぎ・抑えの投手って、短命なイメージありますよね。

それはプロフェッショナルですし、仕事してやっているわけですから、やるのは当たり前だという考えもわからないでもないですよ。

それに当の本人は投げたくて仕方ないはずですからね。

会社も球団も同じ!?

憧れのプロ野球選手になれたわけですから、みんながみんな試合に出たいと思っているはずです。

試合に出て活躍することを夢見て、プロ野球選手になるんですからね。

そこにブレーキをかけるのも佐々木投手のケースのように覚悟がいることであるとは思います。

でも、未来ある若者を預かった以上は将来的なことも考えてあげるのが大人の役割ではないかなと。

今の時代に合わせた形とも言えますが、その反面として過保護だという考えもわかりますよ。

そもそもドラフト制度がありますから、希望の球団に入れるとは限りません。

それに球団によって方針が違いますから、それは行ってみないと分からない部分でもあります。

でも、一般社会の会社とプロ野球の球団も同じなんでしょうね。

経営方針もいろいろなスタイルがありますからね。

その選手が持っている運命だといえば、それまでですけどね。

これからも子どもたちに夢を与えられるような選手がたくさん出てきて欲しいと願うばかりです。

なんか、結論が出ない話でスミマセン(笑)

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今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之縦振り先生 榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立

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