【少年野球】野球部員の子どもに試合でやってほしいことを伝える方法

グングン上達する身体をつくる、プロテインの「正しい知識」

お父さんのための野球教室の桜井です。

子どもに試合でやって欲しいことはストレートに伝えようぜ!って話です。

子どもが高めの球を振ってフライを打ち上げたり、空振ったりするのを見ると、大抵の大人はこう言う

「高めを振るな」

けれどもそれでは成功率は上がりにくい。

この手の話をする時、ボクはたとえ話でピンクの象の話をする。

「ピンクの象を想像するな」と言われた時点で、

ボクらの頭の中はピンクの象に支配される。

ボクらは聞いた言葉を想像して、そこに意識を向ける。

つまり、

高めを振るなって言っちゃうと、

意識を向けて欲しくない高めに意識を向けさせてしまう本末転倒。

振り遅れてしまう

で、さらにやっかいなのがね、低めの球が来たときだ。

高めを振るなと言われてる子どもの思考はこうだ。

「振っちゃいけない高めではなく低めの球だ。だから振らなくちゃいけないぞ」と。

まあ回りくどい。

そんな思考になるから、振り遅れたり、振れなくなったりしちゃうわけだ。

なので、高めを振るなではなくて、

低めを振れ、と伝えたい。

フォアボール出すな、ではなく、打たせて取ろう。

待って捕るな、ではなく、前に出て捕ろう。

見逃すな、ではなくバットを振ろう。

そんな感じでやって欲しくないことを禁止するのではなく、

やって欲しいことをストレートに伝えるほうが、意識を向けやすくする。

意識が一点に向くと集中力は高まって、より成功確率は上がるというわけ。

で、勘の鋭いあなたなら気づいてるはずだ。

禁止されるよりも、やって欲しいことを伝えるほうが、

伝える大人も伝えられる子どもも前向きになれるってこと。

ボクらは最悪の結果を避けたがる。

だから最悪の結果を禁止するわけだけど、本当の願いは最高の結果を出して欲しい、じゃんね?

だったら素直に最高の結果を伝えよう。

イチローのセンター前

で、最後にひとつ聞いて欲しいんだけど、

侍ジャパンが優勝した2009年WBC

覚えてる?

そう決勝の韓国戦イチローさんセンター前打って勝ち越して優勝したあの大会。

その大会で日本のスコアラーを務めてた三井さんも

選手に向けて言ってたのは

高めを振るな、ではなく低めを振れ、だったんだって。

ね、効果抜群でしょ?

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。

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