【少年野球】デッドボールなど痛みを和らげる方法



こんにちは!
野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

デッドボールや 打球が当たった痛みをすぐに消したいと思ってる選手は多いと思います。

今日は、 「武道脳科学に学ぶ打撲の痛み を早く消す方法」をシェアしますね!

痛みを早く消す方法には、武道に学ぶ方法と脳科学に学ぶ方法それぞれ一つずつあります。

まず武道に学ぶ方法をシェアしますね!

姿勢を正す

その方法は 「姿勢をまっすぐにする」ことです。

デッドボールを受けると体を丸めて痛がる選手いますよね?

あの丸めてる状態だと体の機能が働かず痛みはなかなか消えません。

武道では、相手に殴られるなどした場合、 すぐに姿勢を正すようにしています。

もし、 かなり痛がってる場合は、 寝かせて肩を地面に押しつけるそうです。

こうするのは、姿勢が良くなるからです。

なぜ、姿勢を良くすると痛みが消えていくのか?

それは、人間は、姿勢が良い状態が最も持ってる能力を発揮できます。

そのため、痛みを早く消す能力も発揮できるからです。

「笑う」

もうひとつの脳科学に学ぶ方法は 「笑顔をつくる」ことです。

これは経験があると思います。

一人でいる時にこけた場合は、痛みと恥ずかしさでいっぱいになります。

が、 友達といる時は、笑いますよね?

あの時、痛みは早く消えてます。

デッドボールを受けた後に笑うのは厳しいでしょう。

その場合は、口角を上げてください。

口角を上げると笑うと同じような効果があります。

痛みを消す方法の「姿勢を正す」「笑う」

これらは、どちらも人間が持ってる能力を発揮できる状態にするという共通点があります。

どちらでもいいのでデッドボールなど打撲を受けた後は、 試してみてください。

もちろん全く痛くなくなるわけではありません

痛みが早く消えていくということです。

今日は、「デッドボールなどの痛みを早く消す方法」をシェアしました!

その方法は、「姿勢を正す」と「笑顔を作る」でした。

どちらも痛みを消すだけではなく、能力を発揮するためには重要なものです。

普段の練習の時から、実践してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんが瞬達しますように!!

川端健太

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この記事を書いた人川端健太川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
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