【少年野球】断られる人が良い指導者になる理由



お父さんのための野球教室の桜井です。

阿波野秀幸さん。

近鉄バファローズの左腕エースとして活躍した、ボクら世代のヒーローだ。

その阿波野さん。

先輩捕手の梨田さんからこんなことを教わった。

断れる人

誘いを断れる人と付き合っていけよ、と。

実際、梨田さんからの誘いを阿波野さんが断った際も、また行こうなとスマートな対応だったんだって。

でね、指導者と子どもの関係も、この感じを忘れちゃいけない、そう思うんです。

指導者の言うこと絶対。

おとなしく聞くべき。

そんな気持ちで指導にあたるとね、その指導がうまくはまらない時、子どもの上達は停滞するわけだ。

 

だから、こんな感じで

 

子「この指導はボクには合いません」

大「了解!他の方法を考えてみるわ!」

ってなれば全員がハッピーターン。

だからお願い。

子どもに教える前の準備体操として、梨田さんの優しい笑顔をちょっと思い出してみて欲しい。

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。

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