【少年野球】熱血指導 すれば選手はうまくなるは間違いです!



こんにちは!

野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

春になってきましたねぇ(^-^)

体が動くようだったんではないでしょうか?

今日は「熱血指導すれば選手は上達するは間違い」という話を聞いてもらいますね!

なぜ熱血じゃダメなの?

なぜ、熱血指導しても選手はうまくならないのか?

それは、指導とは、「どうすれば、それができるようになるかを教える」ことです。

そこに熱い冷めてるは関係ありません。

さめてる指導者さんより熱い指導者さんは私は好きです。

けど、

「お前ならできる!自分を信じろ!できる!できる!できる!」

とだけ熱く言われて、どうすればいいのかを教えられなければ選手が上達するのは厳しいです(^-^;

「できる!」だけでは、応援してるだけであって指導してるわけではありませんから。

話し方のスキル

先程もきいてもらいましたが、指導者はどうすれば選手ができるようになるかを伝えなければいけません。

もちろん、それをわかりやすく伝えることも大切です。

たまにいるんですけど、理論をすごく勉強されてる。

けど、説明がヘタすぎて何を言っているかわからない指導者さんがいます。

特に小学生を指導する場合はわかりやすく伝えることが大切ですよね?

ですから、指導者はフォームなどの理論を学び、わかりやすく話せる話し方を学ぶ必要があると私は思っています。

今日は、 「熱いだけでは指導することはできない」という話を聞いてもらいました。

私を含め指導者は話し方を学び、ドンドン実践していく必要があるかなぁと普段から感じてます。

あなたは、どう思われますか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんがドンドン上手くなりますように!!

川端健太

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この記事を書いた人川端健太川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
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弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
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