【少年野球】身体が開く選手のバッティング練習法

グングン上達する身体をつくる、プロテインの「正しい知識」

バッティングでよく「身体(肩)が開く」とか、「開きが早い」という表現が使われます。

不調に陥ると、必ずといっていいくらい指摘されるポイントです。

具体的にはどういう状態をいうのでしょう。

くわしく説明していきたいと思います。

また、その端正方法もご紹介してまいります。

 

目次

1.身体が開くとはどういう状態か?

2.身体が開くことによる弊害

3.身体が開く原因は?

4.身体が開くのを防ぐには?

5.身体の開きを端正する練習

6.まとめ

身体が開くとはどういう状態か?

肩のラインは最初スタンスする時には、投球に対して平行になっています。

スイングするにつれて、肩も回転して投球に対して正対していきます。

当然、開くわけですが、「身体が開く」というのは、この正対する動作が早いことを指します

従って「身体が開く」と「開きが早い」は同じことを意味します。

具体的に動作で表現すると、肩と腰が同時に回っていて、上半身と下半身の「割れ」がつくれていない状態を言います。

身体が開くことによる弊害

身体が開くことがどうしていけないか、説明します。

次のことが挙げられます。

・バットのヘッドが出てこない。(遅れてしまう)

自分の感覚よりもバットのヘッドが遅れてくるため、速球に詰まったり、空振りしてしまいます。

・バットのヘッドが下がりアッパースイングになる

身体が開くと後ろ側の肩が落ちやすくなり、アッパースイングの原因になります。

・力強いスイングができない

バットに力が伝わらずスイングスピードが鈍くなります。

主に以上の弊害が生じます。

身体が開く原因は?

身体が開く原因を挙げてみましょう。

・力みがある。

一番多く考えられるのが、必要以上に肩に力が入ることです。

「打ってやろう」という力みから起こります。

特に速い投球に振り遅れないようにしようとして、力が入るケースがよくあります。

素振りでは開きが感じられないのに、いざ試合となると開いてしまうのは、正にこのケースがほとんどです。

・フォーム上の欠陥

身体が開くフォームでのチェックポイント多々あります。

トップでの軸足(後ろ側の足)が緩んでいると、その反動でステップした前足も緩みがちになり、壁ができません。

ステップした時の前足のつま先が開いてしまうと、やはり壁がつくれず、膝が外に逃げて肩が開く原因になります。

・タイミングが崩される

遅い球にタイミングが合わず、泳がされるのも肩が開く原因になります。

・三振を恐れてボールを当てにいく

三振を恐れるあまり、上半身主導で打ちにいってしまい、肩が開いてボールを当てにいってしまうケースも見られます。

身体の開きを防ぐには?

身体が開くのを防ぐには、上で述べた原因をクリアしていかなければなりません。
・力みをとるには
スタンスでのリラックス、脱力が必要です。
個人によってその方法はまちまちですが、腰に力を入れるのも一つの方法です。

人間の身体は上半身か下半身、どちらかに力が入っていれば、片方は力が抜けます。
肩に力が入っているのは下半身に意識がないためです。
リラックスするために試してみてはいかがでしょうか。

また、速球に対しては速い球ほど弾きがいいという感覚を持てば、必要以上に力が入りません。
メンタル面での不安を取り除くことも必要です。

・打撃フォームのチェック
打撃フォームはポイントごとにチェックする必要があります。
バックスイングしてトップをつくる際の軸足(後ろ足)には、特に注意が必要です。
膝が逃げないように内転筋に力を入れます。

ステップ時のつま先の角度にも注意が必要です。
つま先が投手側に開くと、膝、肩と開く原因になります。
前足でも内転筋に力を入れて、壁をつくるようにします。

・遅い球の対応
遅い球に泳がされないようにするには、自分のミートポイントまで引きつけなければなりません。
そのためには引っ張らずに、センターから逆方向に打つくらいの感覚を持つことです。

・三振を恐れない
少年野球ではゴロを転がせば、エラーもあり得るという考えが支配している面もあるかもしれませんが、上の段階のことを考慮すると、スルスイングしての空振りの三振は、逆に褒めてやっていいのではないでしょうか。

そうした植え付けができれば、当てにいくバッティングは減っていくと思います。

身体の開きを矯正する練習

身体の開きを端正するのに有効な練習法を2つご紹介します。

 

・歩きながらのスイング

軸足(スイングする時の後ろ足)を前に踏み出し、体重が残っていることを確認して前足を踏み出します。

この時につま先、膝が開かないようにチェックし、体重もまだ後ろ足にかかっているのを確認します。

 

ゆっくりしたリズムでスイングして、軸足から踏み出して繰り返します。

大切なのは体重が今、どちらの足にかかっているか意識することです。

 

・センター返しを意識したティーバッティング

通常のティーバッティングですが、センターから逆方向を意識させて行います。

逆方向のイメージで打つため、肩の開きは抑えられます。

まとめ

身体の開きについて述べてきました。

身体の開きの原因は多々ありますが、メカニズム的にいうと、つま先が開き、膝が外に逃げることから起こります。

しっかり前足の壁がつくれているか重点的にチェックしてやることが肝要です。

 

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