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少年野球の指導法〜ピッチング・バッティング練習法〜

ランナーにスタートしにくいなと思わせるために

教材購入者の方からこのような質問をいただきました。

 

【質問】

 

息子はランナーが出ると盗塁をされてしまいます。

 

盗塁のスタートをきりにくくするにはどうすればいいでしょうか?

 

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◆ ランナーにスタートしにくいなと思わせるために
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「ランナーにスタートしにくいなと思わせるために」ですが、すぐに取り組めるのは投球の「間」を一定にしないことです。

 

牽制そのものがうまくても、牽制後に再度セットポジションに入ってから投球を開始するまでの時間が同じだと、スタートは切りやすくなります。

 

ですから、セットポジションに入ってから投球を開始するまでの「間」、つまりセットポジションの時間を一球毎に変えてあげることが効果的なんです。

 

例えば1球目はセットポジションを5秒キープしてから投げる。

 

2球目は2秒キープ。

 

3球目は6秒キープして、一度牽制、再度セットし直して4秒キープし投球するといった具合です。

 

ここでポイントになるのが、

 

1.キープする時間に自分が我慢できるかどうかということ。

 

2.長い時間セットポジションをキープした時の次の動作をワンパータン化しないということ。

 

例えば、5秒は短く思いますが実践でセットポジションに入ってからの5秒間キープはとても長く感じてしまいます。

 

そうすると、自分でキープしているにも関わらず自分が我慢しきれずに肩を動かしてしまったり、焦って投げ急いでコントロールを乱してしまったりします。

 

ランナーを揺さぶる行為が自分自身を揺さぶってしまっては本末転倒ですので、ブルペンでの練習やシャドーピッチングで長くセットポジションをキープすることに慣れておいて下さい。

 

また実践でセットポジションを長くキープすればするほど、相手チーム含め周りは自分の動きに注目し、少し全体の雰囲気が静かになる時があります。

 

そういった雰囲気も「自分を見てる見てる」というくらいに楽しんで下さい。

 

2番目のポイントですが、長くセットポジションをキープした後は投球を開始したくなりますが、それがワンパターン化してしまうと、ランナーは走りやすくなってしまいますね。

 

ですから、長くセットポジションをキープして牽制、短い時でも牽制という風にパターンを変え、ランナーにいつ牽制がくるか分らないと思わせることが必要です。

 

牽制球でランナーをアウトにすることが出来れば最高です。

 

「牽制」という言葉からもランナーの注意を投手に向けさせ、自由に走らせない、スタートを切らせないという目的を念頭に行ってみて下さい。

 

さらに自分自身がランナーに対して優位に立っているということ、主導権は投手にあるということも忘れず、かけひきを楽しんでみて下さい。

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