【少年野球】ピッチングの体重移動は、体重を乗せてから体を捻る

質問「腰の回転はどのタイミングで行うのか?」

教材購入者の方からこのような質問をいただきました。

【質問】

体重移動ですが、右投げの場合、右軸足に残した直角三角形の態勢から左足に体重を乗せていくわけですが、腰の回転につられて肩の回転が始まる。

この腰の回転を始めるのは、

①左足に乗せきってから回転するんですか?それとも

②右から左へ移動開始すると同時に腰を回転し始めるんですか?

どちらも私自身で試してみましたが、

①だと左膝が折れ曲がり過ぎて体重を支えられないです。

私が単に足腰弱いから①で支えられないんですかね?

②は油断すると左肩が一緒に回って開きが早くなります。

その時、左腕で肩の開きをググッ!と抑えるとうまく投げられます。

しかし①より肩の開きが早い気がします。

あと、遠投を同じように100m投げる子が二人いて、投手における球のスピードが違う現象ってありえますか?

普通に考えたら同じ速さの球を投げられても不思議ではない気がしますが。

体重をのせてから体を捻るのが私が狙うところです。

まず一つ目のご質問についてですが、

結論から言いますと①の踏み出した足に体重を乗せてから体を捻るのが私が狙うところです。

試していただいた通り、これを実行しようとすると踏み出した足、また軸足についても強くなければいけないということが理解できると思います。

DVDでご紹介させていただいている投球動作には3つの思いを込めております。

一つは投手としての技術を高めて頂きたいということ。

一つは体の動かした方の本質を知って頂きたいということ。

動作とはこういうものだということを知っていただき、自然体で持てる力を効率よく発揮させるコツを掴んでいただきたい、また他の守備や打撃や走塁でも自分で発想できる力をつけていただきたいという思いです。

そしてもう一つは、下半身を強くしなければいけない目的を知ることです。

投手は下半身が強くないといけないということは殆どの方がおっしゃられることです。

しかしなぜ下半身を強くしないといけないかというところまで説明してくれる指導者の方が多くないのも事実です。

体重移動の動作に取り組まれることで、下半身強化の必要性を感じしっかりと目的をもった練習やトレーニングをしていただきたいという強い思いを込めております。

同じトレーニングをするにしてもその目的が明確であるか不明確であるかで効果や結果に格段に差がつきます。

体重移動で下半身の強化の重要性を知り、トレーニングを行い、またその成果を体重移動で確認をすることができますし、体重移動をしっかりと行ったシャドーピッチングだけでもものすごく良い下半身のトレーニングにもなります。

DVDでの動作によって、さらに他の領域でも考え方を応用していただきたいと願っております。

少しきついですが、ぜひ継続して取り組んでいっていただきたいと思います。

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。

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