【少年野球】ピッチング・ボールが伸びないときの練習法

ボールが伸びなくて困ったら

もし、ピッチャーのボールがおじぎをしたり、伸びを感じなくなったら。

ぜひ試してほしいことがあります。

それは、

「1・2で投げる」

これだけなので、小学生でも大丈夫です。

この方法は以前、元プロ野球の投手の方に教えていただいた方法で、

いまでも小学生から大学生まで、ボールが伸びない、指のかかりが弱い投手には先ずこれをやってもらいます。

80%くらいは、指にかかる感覚が戻ります。

あとの20%は違うアプローチを試してもらいますが、今回はこの1・2の方法をご紹介しますね。

 

なぜボールが伸びないのか?

いろいろな原因があると思いますが、その1つは、リリースでボールに力が伝わらないということです。

なぜ力が伝わらないのかというと、「リリースのタイミングが指先に力が100%かかるタイミングを外れている。」ということです。

このタイミングさえ合ってしまえば、リリースでボールに力を伝えることは難しくない。

ボールに指がかかる状態になるといういことです。

「腕が振れていない」「腕が遅れている」「体が早く開く」こんな症状の改善にも効果があります!

それでは、力強いリリースを実現できるタイミングを練習していきましょう!

 

1・2でリリース!

それでは、具体的な練習方法を説明していきます。

まず、何が1で何が2か?

・1は、足を上げる動作

・2は、ステップの着地とリリース(2つ同時)

たったこれだけです。

そう、これだけです。

ポイントは2のタイミングで、ステップとリリースを同時に行うということです。

このズレが大きくならないようにしてください。

はじめは、声に出して投げることをお勧めします。

ピッチングの全ての動きを1・2のタイミングに収めるわけですから、最初は声を出しながら合わせてください。

指にかかるボールが増えてくればOK。

ピッチングだけでなく、キャッチボールからこのタイミングを意識してやってください。

きっと力強いボールが戻ってくると思います。

実は、野手のスローイング練習にも効果的なんです。

野手の場合は、捕球してボールを利き手でつかんだ瞬間が1、あとはステップの着地とリリースが同時で2。

送球が弱い選手は試してください。

 

まとめ

 

ボールの伸びがないなぁ、指のかかりが悪いなというとき、1・2のタイミングで投げてみる。

キャッチボールからピッチングまでこの1・2のリズムの中で動作を完結するつもりで体のタイミングを調整してみましょう!

今回は、ボールの伸びがないときの練習方法をご紹介しました。

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この記事を書いた人長田真樹長田真樹

お父さんのための野球教室担当。
過去、小学生からプロ野球選手2,000人以上のパフォーマンスアップに貢献。
現在、京都先端科学大学硬式野球部のコーチをしながら、中学校野球部の息子を持つ現役お父さんコーチとしても日々奮闘中。

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