【少年野球】投球時にボールが抜ける「2つの原因と改善法」とは?

質問

■ご質問内容

ピッチング指導で聞きたいのですが、
小学3年生 投球時にボールが抜けてしまうような感じです。
守備送球時にも抜けるような感じです。
何か良い改善方法はありますか?

回答 1つ目の原因

ボールが抜けてしまう原因としては、大きく2つの原因が考えられます。

1つ目は、右投げであれば、踏み出した左足のつま先が、投げたい相手(目標)よりも、左側に向き、開いてしまっていることが考えられます。

踏み出し足が目標よりも開いてしまうと上半身も左側に開きやすくなり、

最終的に腕を振り切ることができず、右投げれあれば目標よりも右側にボールが抜けやすくなります。

この場合、ボールが抜けることを改善するには大元の原因である、踏み出し足の開きを改善することが重要になってきます。

改善方法はシンプルです。

踏み出し足のつま先を投げたい方向(目標)に対して、まっすぐ向けることだけをお子さんに意識するよう伝えてあげてください。

もし、言葉で伝えても開きが改善されない場合は投げたい方向(目標)に対してまっすぐなラインを引いてあげると、より意識しやすいと思います。

2つ目の原因

次に2つ目の原因としては、小学生3年生ということですので、まだ手が小さく、ボールをきっちりと握ることができていないことも考えられます。

通常、ボールの正しい握り方としては、親指・人差し指、中指・薬指の4本の指がボールに触れた状態で握りますが、手が小さいと上記の握り方では、安定した状態でボールを握ることができません。

大人でもソフトボールを野球の通常の握り方をして投げろと言われたら、安定感がなく、ボールが抜けやすくなるのは容易にイメージできると思います。

手が小さい子は、それと同じ状態なわけですね。

ですので、手がまだ小さくて通常の握り方だと不安定な握りになっている場合は、

中指の横に薬指を添え、小指もボールに触れている状態でボールを握り、投げさせてみてください。

そうすることで握っている間もボールが安定し、ボールが抜けることも少なくなると思います。

まとめ

まとめると

1.踏み出し足が開いていないか?

2.ボールを握ったときに不安定になっていないか?

まずは、この2点をチェックしてあげてみてください。

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。

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