「1.2.の 3 で投げさせたいが、何度言っても 1.2 で投げてしまう」と「踏み出しが少ない」について

以前、教材購入者の方から、このような質問をいただきました。

 

【質問内容】

 

●1.2.の 3 で投げさせたいが、何度言っても 1.2 で投げてしまう。

 

●踏み出しが少ない

 

●グラブの抱えが外巻きで、なかなか言っても胸で抱えない。

 

●最大の懸念点として、投げるときにかなり左傾姿勢(右投手)になり、頭と手がかなり離れてリリースする。

 

これを特に直したい。

 

これは通常のキャッチボール時でも見られます。

 

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■「1.2.の 3 で投げさせたいが、何度言っても 1.2 で投げてしまう」と「踏み出しが少ない」について
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まずは、踏み出す足の方向をみてください。

 

足を上げた状態からすぐに足先が体から遠くサード方向へ出ます。

 

そのため、踏み出し始めると同時に体が前に流れやすくなるため、本人が思っているよりも足の着地のタイミングが早くやってきます。

 

そこで急いで腕を振らないといけなくなるので、1・2というタイミングになることがあります。

 

また、サード方向の遠い位置へ足を出してしまうと、その後の足の動きは円を描くように踏み出されるため、本人は遠い位置へ踏み出している感覚はあっても着地は近い位置となります。

 

※左へ傾倒してしまうひとつの要因としても踏み出しの軌道が円を描くため、力の方向が外側にかかりやすくもなっています。

 

左側に傾く原因は、左手のグラブを外側に開くことによって、体(力)の推進方向を外側に誘導していることにあります。

 

ですので、グラブをホーム方向へ真っすぐに出すことができれば左への傾きが小さくなります。

 

そこで、左手グラブを外側に開いてしまう原因を取り除く必要があります。

 

ボールを持つ利き手の手のひらをサード方向へ向けると、ボールを持った右手を外側に捻った状態と同じですので、肘が上がって右わきが開きます。

 

右わきが開くと、その動きに連動して左肘があがり、左わきが開いてきます。

 

左肘が上がり左わきを開くと、そのあとグラブは外側へ開きながら出すことが最も自然で楽な動作となります。

 

これがグラブの外巻き(左側への傾倒)のメカニズムです。

 

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■ 構えたときにボールを見つめる
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ですので、まず今やるべきことは自然に両脇をしめることができる形を覚えるということです。

 

最初に構えたときに、手の甲をグラブ側にして手のひらを自分に向けることで自然に両脇をしめることができます。

 

両脇をしめなさいといっても窮屈に感じてしまうので、構えたときにグラブの中で手のひらを自分に向けてボールを見つめてから投げるということを習慣づけてください。

 

無理な矯正方法ではなく、自然な動作なので、すぐに馴染むと思います。

 

それが馴染んできたら、次のステップとして、グラブを投げたい方向へ真っすぐに出すことを意識して投げてみてください。

 

先ほどのボールを見つめる動作で両脇が自然にしまっているので、真っすぐにグラブを出すことはそれほどむずかしくないです。

 

出したグラブは意識して引かなくても良いです。

 

グラブを引く意識が強いと、逆にホーム方向へ向かっている力を消してしまいます。

 

グラブの引きについては自然に任せておいて大丈夫です。

 

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