【少年野球】ボールが縦回転する投球フォーム

教材購入者の方からこのような質問をいただきました。

 

【質問】

 

先日は、投球の練習法についてアドバイスいただき有難うございました。

 

おかげさまで、故障の不安もなく毎日投球練習をしております。

 

5年生の息子はピッチャーをしておりますが、この春、桜井さんのDVDをみて投球フォームを改良し、促成的ではありますが春の公式戦は善戦することができました。

 

今は、秋の公式戦に向けて毎日投球練習をしております。

 

また、最近では、「しなる」ことをイメージしやすく説明してくださり大変参考になりました。

 

おかげさまで球速やコントロールが非常によくなりました。

 

あとは、ボールの”切れ”を良くして秋に臨みたいと思っております。

 

そこで、1つ教えていただきたいことがあります。

 

ボールの純粋な縦回転は可能なのかということです。

 

両端に色を塗ったボールで練習しているのですが、

 

息子の場合は45度くらいが精一杯です。

 

DVDで説明されているように投球の一連の動作の最後(体をねじったあと)に手を振り落とし、そのときにスナップを効かせれば(理論上)縦回転になるのでしょうが、実際には、手は右上から左下に振り下ろされるので、どう考えても純粋な縦回転は無理だとおもうのですが、いかがでしょうか。

 

ジャイロボールのご説明のときに、桜井さんは縦回転で勝負されてきたとありましたが、投げるときの工夫や練習法についてアドバイスいただければありがたいです。

 

よろしくお願いいたします。

 

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■ボールの縦回転
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ボールの縦回転への取り組み方についてのご質問について回答させていただきます。
純粋な縦回転は可能だと私は考えています。
実際の投球する側からの視点で確認する限りほぼ純粋に縦回転していることは確認しています。
ただしオーバースローとサイドスローとでは、上半身と腕の出る角度は違うため、同じ縦回転であっても角度は異なります。
指先からリリースされるボールが縦回転のボールと考えてください。
縦回転をさせるために大切なことは、リリースポイントではなくリリースラインに向けてボールに力を加えるということです。
リリースラインについては、以前のブログに掲載しておりますが、指先からボールが離れるポイント(リリースポイント)を探すのではなく、投げたい方向に向けてボールに力を加えていくということがスピード・コントロールを安定させます。
ブログ記事はコチラ
http://blog.livedoor.jp/bb_easy_consultant/archives/51781715.html
リリースポイントを探して、”その場所でボールを離す”という感覚でボールを投げると、斜めや横から投げる投手は当然ボールに対しても斜めや横から力を加えることになります。
そうすると、投げたい方向は真っすぐにも関わらず、ボールに加わる力の向きは右上から左下/右から左になります。
この力の向きを修正するため、手首や腕で押し込んだり、腕の振りを抑えてしまうといった動作を行い、結果としてボールの回転がずれてしまいます。
ですから、ボールを縦回転させるためには、捕手とのサイン交換の後、明確にリリースのラインをイメージし、体重移動をすることで腕をリリースラインの軌道に乗せていくことが重要になります。
また、回転とキレ(私が考えるキレはスピードの落ち幅が少ないボールです)をつけるための工夫として、目標よりもボール1つ分~3つ分下を狙って投げるとボールに力を加える時間を長くする意識がはたらきます。
野球は進化しており、現代野球では無造作に回転し微妙な変化させるボールが主流になりつつありますので、縦回転だけにこだわる必要はないと考えています。
ただし、特に小学生の時期に将来の野球のベースになる型が作られる時期でもあり、ボールの回転はフォームの善し悪しをチェックするひとつの基準にもなるためまずは縦の回転を意識して取り組んでいただきたいと考えています。
縦回転を意識して投げる練習法はコチラで紹介しています。
⇒ http://rs39.net/c/bb/cbsh_5/bl/


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