【少年野球】脳を活性化させバランス能力を高める練習メニュー!



こんにちは!

野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

桜、見に行きましたか?

桜は、日本人は大好きですよねぇ(^-^)

今日は「脳を活性化させバランス能力を高める練習メニュー」を シェアしますね!

野球、ソフトボールをする上でバランス能力は超重要ですよね?

バランスがうまく取れないと、

バッティング、守備、走塁、ピッチングでグラグラしちゃいますから。

またバランス力を高めることが必要だと知られていますが、バランストレーニングは脳を活性化するんです。

脳のどこを活性化するかというと、脳幹という部位です。

脳幹は、人間本来が持っている自然治癒力に関わる部位です。

心拍数や血圧の調整全身、栄養分を全身に供給するなど生きていく上で超重要な部位になります。

この部位を活性化すると「生きていく力」が身についてきますので今からシェアする方法は超オススメです。

 

具体的な方法は、

ステップ1

トレーニングする選手(A)は、片足立ちになる

ステップ2

右手か左手か足か、どこでボールを捕って投げるかを決める

ステップ3

ペアは、Aに向かってボールを投げる。

ステップ4

Aは、そのボールを決められた手で捕ってペアに投げる

 

 

これを左右の足両方とも行なってみてください。

もちろん、右手、左手で捕ってオ投げます。

足は、うちくるぶしの横で蹴るといいです。

決めた部位だけで返すのではなく、右手→左手→足の順番にしても構いません

他には、ペアが投げる時にどこで捕って投げるかを言葉に出してからボールを投げる。

Aは、指定された部位で相手に返すのもいいと思います。

時間は、片足1、2分でいいと思います。

 

今日は「脳を活性化させてバランス力を高める練習メニュー」を紹介しました。

この練習メニュー、楽しみながらできるので次の練習に取り入れてみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんがバランス能力が高まりますように!

川端健太

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この記事を書いた人川端健太川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
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弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
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