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少年野球の指導法〜ピッチング・バッティング練習法〜

監督及びコーチから、 投球フォームを直すように言われたら…

DVD教材購入者の方からこのような質問をいただきました。

 

【質問】

 

現在、監督及びコーチから、投球フォームを直すように言われているそうです。

 

直すのは2点。

 

1点目は、上半身・・・腕の振り方です。

 

新チームになる前は、以前桜井さんに見ていただいた写真の様に投げていました。

 

ですが、肘と肩を壊す可能性がある・・・との事で、現代風の腕の振り(キャッチャー投 げ?)にするように言われて修正しているそうです。

 

(父は、現代風の投げ方がわからないので、キャッチャー投げをイメージしてます)

 

腕の振り方が変わり、リリースポイントが変わったため、MAX136kあった球速も 130k程度まで落ちてしまったそうです。

 

今までの投球イメージがあり、上手くいかないそうなので、何かアドバイスがあれば教えていただきたく。

 

2点目は、下半身・・・フットファーストとヒップファーストです。

 

息子は、桜井さんのDVDで投球フォームを固めたので、フットファーストで投げています。

 

体格等々から、「ヒップファーストにすれば140k後半は投げられる様になる」と言われ、ヒップファーストに直しているそうです。

 

ヒップファーストにしたことで、体重移動も上手くいかないばかりかフォームも崩れ、コントロールも安定しないそうです。

 

どんなイメージで練習すれば、ヒップファーストでも依然と同じように投げられるのか、アドバイスを教えていただきたく。

 

また、本当に、フットファーストよりヒップファーストの方が球速が上がるのか教えてください。

 

ヒップファーストの方が球速が上がるのであれば、何故なのかも教えていただければ幸いです。

 

腕の振り方は必ず直さなければいけないみたいですが、下半身は自分の判断に任されおり、どちらにするか悩んでいるそうです。

 

(監督、コーチは、ヒップファーストに変えたいみたいですが・・・)

 

現在、夏合宿に入っているそうなので、試行錯誤はするそうですが、より速く投球フォーム の改造が終わり、今まで同様のピッチングができるよう、ご協力とアドバイスをお願いします。

 

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■ 腕の振り方について
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まず確認が必要なことは、現時点でのフォームで”なぜ肩や肘の故障の可能性があるか?”ということです。

 

本人の認識と周りで見ている感覚にずれがある可能性もあります。

 

自分では腕は下がっていないと感じていても、疲労などにより知らず知らずの間に腕が下がっていたり、テイクバックで伸びてしまっているということもあります。

 

ですので、まずは事実確認が必要です。

 

テイクバックのときに腕が伸びてしまったり、背中側に大きく入ってしまったりしている場合であれば、腕の振りを小さくするというアプローチではなく、まずは”胸を開く”というアプローチの方法があります。

 

テイクバックの腕の使い方をコンパクトにしようとする意識を繰り返していると、前への腕の振りも小さくなっていくことがあります。

 

そこで、テイクバックを小さく前への腕の振りを大きくするための方法として、”胸を開く”動作を取り入れてみてください。

 

具体的には、足を上げたときに、左胸の乳首をキャッチャーに見せるように左胸を外側に開くように意識します。

 

右胸の位置は動かないようにして左胸だけ外側に開くようにしてください。

 

その上半身の形をキープした状態で今までどおりテイクバックしてみてください。

 

すると、腕は意識しなくてもコンパクトな動きになり背中側に入りにくくなります。

 

背筋を伸ばしておくとこれらの動作がスムーズに行うことができます。

 

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■ フットファースト、ヒップファーストについて
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ヒップファーストは頭・お尻(腰)・軸足で”くの字”の形を作りますが、この角度が強すぎると、テイクバックをとる利き腕の肩が下がり、腕が伸びて背中側に入ってしまいます。

 

そして、お尻と腰は大きく前に進むため、足の着地のタイミングが遅れてしまう(とりにくい)というケースが多いです。

 

すると、足が着地してすぐに腕を振り始めなければなりませんが、利き腕(肩)が下がった位置にあるため、上半身で腕を担ぐように起こしてこなければいけません。

 

力を使うのでしんどく感じ、頭は大きく動くためコントロールがしにくいというのが、ヒップファーストが合わない投手の感覚です。

 

ヒップファーストが合わない場合は無理をしてヒップファーストを意識する必要はありません。

 

ヒップファーストでしっくりこないなと感じたときは、踏み出した足が着地するまで軸足に体重(力)がかかっていることを意識して投球してみてください。

 

高校生の場合、試合では傾斜のあるマウンドで投げるため、足を上げて前方向へ足を出せば、体は前へ進んでくれます。

 

踏み出して着地するまで軸足にしっかりと全体重が乗せて力をかけておけば、その後、踏み出した足に体重を乗せることができ、その力が上半身を介して腕に伝わります。

 

フットファーストについてはコチラでくわしく説明しています。

http://rs39.net/c/bb/cbsh_5/bl/

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