握力を強くすることは本来の目的ではない

【質問】

 

ピッチャーにとっての握力の考え方をお聞かせください。

 

制球力・スピードそれと故障についてご教授いただければ幸いです。

 

これからも、メルマガを楽しみにしております。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 握力を強くすることは本来の目的ではない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

握力についての私の考え方ですが、握力があるのと無いのとではあるに越したことはありません。

 

ですが握力を強くすることは、本来の目的ではないとも考えています。

 

というのも投げる動作の中で一般的な握力というのは、それほど必要が無いからです。

 

ボールを投げる時にはボールを強く握るのではなくて、ボールに回転を与えることが重要なポイントになります。

 

ボールをぎゅぅーっと強く握り込んでしまうと逆にボールに強い回転を与えられなくなります。

 

極端に言えば投球動作中にボールが手からこぼれないように持っていることが出来ていれば、それ以上の握力は必要がないと考えています。

 

重要なポイントはボールに強い回転を与えるための手首の強さ、つまり肘から手首にかけての筋力を鍛えていくことです。

 

これを鍛えていくと自然に握力も強くなっていきます。

 

これを鍛えていかないと、投球数が増えてくるとその部分が疲れてきますので、手首が強く振れなくなってきて、制球力やスピードに影響が出てきます。

 

また、きちっとケアしていかないと当然怪我のリスクも高まります。

 

握力を強くしていくのではなくて、肘から手首にかけての筋力を強くしていくことがピッチングにとっては重要であり、その結果として握力も強くなっていたというように考えています。

 

まずは、目的を明確にして、トレーニングに取り組んでください。


お父さんのための野球教室LINE公式アカウント開始記念

お父さんのための野球教室公式LINEアカウントと友達になるだけでDVDが半額で手に入ります!

この度、お父さんのための野球教室はLINE公式アカウントを開設。 開設を記念して、新規友だち登録キャンペーンを開始します!

新規友だち登録をしていただくと、お父さんのための野球教室で使えるクーポンをプレゼント! すべての野球DVD教材おひとつを半額で手に入れていただけます。

詳細はこちらをクリック!

関連記事一覧