【少年野球】子どもたちのやる気を失わせないためには!?



やられてイヤなことはしない!!

こんにちは!

縦振り先生こと、榊原貴之です。

子どをのやる気にさせるって、難しいですよね。

でも、多くの場合は元々子どもにやる気はあったのに・・・

親の言動が子どものやる気を削ぐことになっているんですよね。

大人や親というのは、元々は子どもだったわけですよね。

でも、時間や立場というのは、自分が子どものころの記憶って忘れさせてしまうものなんですよね。

子どものころに自分がやられてイヤだなと思ったことを、同じように子どもに対してもやってしまうことが多いにあります。

一般的によく言われることですが・・・

自分がやられてイヤなことは、他人にはしない!ってことなんですよ。

仕事に置き換えてみると??

まず、ほとんどの大人のみなさんは仕事をしていますよね。

若いころは仕事の上司、あるいは仕事を教えてくれる人がいたわけですよ。

  • そのときに、「仕事しろ!」「仕事しろ!」って、言われ続けれらたらどうですか??
  • 毎月厳しいノルマを課せられて、事細かに管理されたらどうですか??
  • 背中の後ろにピッタリ張り付かれて、監視されながら仕事したり「あーじゃない」「こーじゃない」って、いちいち文句を言われながら仕事するのってどうですか??

ボクなら、絶対にイヤです(笑)

でも、子どもに対する自分の言動を振り返ってください。

かなりの方が、やってしまっていると思います。

こうやって、書きながら自分でも思い当たることは多々あります(笑)

自分への戒めも含めて、書き続けたいと思います。

「辞める」という選択もできる!?

でね・・・

これがスポーツに関することであれば、積み重なることで大変なことなりますよね。

結局は、スポーツ自体が「イヤなもの」になってしまうんですよ。

勉強ならば、やらずに逃げるってなかなか難しいんけど、スポーツだったら「辞める」って選択もできるわけじゃないですか。

だって、親や指導者に小言を言われ続けながらやるものなんて、辛いですからね。

スポーツって、少なくとも

  • 楽しい
  • 好き

というプラスの感情から、スタートしたもののはずです。

それがいつしか、マイナスの感情で溢れてくるなんて寂しいです。

これも、周りの環境に大きく左右されるものだとボクは思います。

もっと言ってしまうと、そこに関わる大人たちってことですよね。

子どもは、親が守ってあげるしかないと思うんですよね。

今の自分だって、なんだかんだいろいろなものに守られて今があるわけじゃないですか。

ぜひ座間ひまわり野球倶楽部にお任せください(笑)

今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之縦振り先生 榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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