【少年野球】アスリートは競技を楽しんでいるのか!?



こんにちは!

縦振り先生こと、榊原貴之です。

今年行われた北京オリンピック。

よく考えると、去年は東京オリンピックがありましたから2年連続のアジアでのオリンピックなんですね。

競技に関しては専門外のことなのでルールも含めて、よくわからないことが多いんです。

試合中の選手の表情や試合後のインタビューをみながら、この選手はどういう性格なのかなぁと推測したりするのがボクは好きです(笑)

これも職業病みたいなもんですね。

特に最近気になっているのは

トップアスリートが競技を楽しんでやっているのかってことですねー。

男が歯を見せてはいけない!?

日本だけかもしれないんですけどね。

アスリートなんて言葉もなかった頃にはスポーツ選手が笑うことさえ「悪」みたいな時代がありましたからね。

ちなみにボクの在籍していた中学校の野球部は1年生は先輩の前で笑ってはいけないなんて謎ルールがありました(笑)

ですから、試合後のインタビューなんかで歯を見せるなんてことも少なかったんじゃないかと。

相撲とか柔道とか、武道系は特にそういう風潮が強かったじゃないでしょうかね。

プロ野球選手も昔は口数が少ない職人気質が美徳みたいなのがあった気がしますよね。

「男がヘラヘラと歯を見せるな」みたいな(笑)

良いか悪いかは別にして・・・

オリンピックは新種目も加わったりして、全体的に競技者年齢も低くなっているような気もします。

ま、自分が年を取っただけかもしれないですけど(笑)

時代の流れもそうですし、競技特性なんかもあっていろいろなプレーヤーのいろいろな表情がみれるようになっていると思います。

東京オリンピックでのスケートボードなんか良い例ですよね。

ボクはああいう感じが大好きです(笑)

何のためにやっているスポーツなのか!?

プロ選手やトップアスリートの中には「競技を楽しいと思ったことはない」ということを言う選手もいますよね。

それは個人の価値観なので否定するつもりはありません。

でも、「競技は楽しい」と発言する選手が少しずつ増えてきたと思います。

東京オリンピックの卓球では、水谷準選手が女子の伊藤美誠とペアを組んで混合ダブルスで金メダルを獲りました。

その水谷選手が何かのインタビューで言っていました。

伊藤選手は「卓球が楽しい」というタイプらしく、それを水谷選手が理解できないというような話をしていました。

伊藤選手と女子ダブルスで組んでいる早田ひな選手も「楽しい」と思っているタイプらしいです。

日本の場合はスポーツは楽しくて始めるケースがほとんどだと思うんですよね。

でも、一部の海外選手にとってはスポーツは貧困から抜け出すための手段だったりもするわけです。

自分の家族や親族の生活を守るためにやっているということもありますから。

もちろん、日本の選手の中にもこういう想いでやっている選手もいると思います。

こういう選手たちはもしかすると「競技を楽しい」と思えないこともあるのかなと。

でも、いつか「楽しい」とか「楽しかった」とか思える時が来ることがあって欲しいなとは思います。

『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!

今日はこれくらいで!

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