【少年野球】第一回くら寿司トーナメント2020関西クライマックス
2020年唯一の全国大会
2020年12月12日(土）に行われました、第一回くら寿司トーナメント2020関西クライマックス。
今年唯一の全国大会になりました、くら寿司トーナメント。
関西の2代表をかけて戦ったのは、
滋賀代表 新南笠イーグルス
大阪代表 住之江シャークス
東兵庫代表 灘西レイダース
西兵庫代表 東播ナインストリーム
以上4チーム。
会場は、くら寿司スタジアム堺
関西クライマックスの会場となったのは、今年オープンした新球場。
大阪堺市の「くら寿司スタジアム堺」
両翼１００ｍ センター１２２ｍ
内野黒土・外野天然芝
スタンド2000人収容 外野芝生席3000人収容
電光掲示板にはスピードガンも。
大阪南部では唯一高校野球の予選が出来る球場が誕生しました。
代表を勝ち取ったのは？
代表戦を勝ち抜いたのは、
大阪代表 住之江シャークス
滋賀代表 新南笠イーグルス
以上の2チームでした！
おめでとうございます！！
2試合ともレベルの高い好ゲームでした。
投手は100km/hを超えるスピードボール。
なかなかヒットが出ない投手戦になりましたが、エラーやファーボールが少ないテンポのいい試合でした。
関西代表として全国大会でも頑張っていただきたいと思います。
全国大会は静岡「草薙球場」
全国大会ファイナルトーナメントは例年、横浜スタジアムでしたが、今回は、静岡県草薙球場で行われます。
古くは、沢村栄治投手とべーブルースが対戦した球場として球史にその名前が刻まれています。
20000人以上収容できる球場で子供たちが、日本一を目指して戦います。
2021年1月16日17日の2日間行われる第一回くら寿司トーナメント。
お父さんのための野球教室では、13チームの熱戦をレポートしていきますので、ぜひお楽しみに！
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この記事を書いた人
長田真樹
2011年～2021年、京都学園大学・京都先端科学大学硬式野球部コーチを歴任、リーグ優勝春秋通算10回・全日本大学選手権大会6回出場・明治神宮大会1回出場。
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