走塁、守備の1歩目を速くするタイプ別の身体の使い方



お父さんのための野球教室
メルマガ執筆者の川端健太です!

学校が閉鎖されて
家にお子さんがみえる方は
心配なことでしょう。

早く子供達が元気に
学校に行ける日が
来ることを祈ってます!

今日は、
走塁守備の一歩目を速くする
タイプ別の体の使い方
シェアしますね!

一歩目を速くする
体の使い方には
たくさんのものがあります。

その中の一つに
構え方もタイプ別が
あるんです。

構え方も選手によって
合う合わないというのがあり
筋力が落ちたり柔軟性がアップする
構え方があるということですね!

今回は、胴体を倒す角度について
お話しさせて頂きます!

胴体を倒す角度には、
かなり前傾して
体重が拇指球にかかる構え方と、

少し立ち気味でかかと側に
体重がかかる構え方
2種類があります。

「あの子は、どっちのタイプかな?」

今からどちらのタイプが
体に合うかをチェックする
方法をシェアしますね!

まず、選手にリードの時の
構えをさせます。

次にあなたが、構えてる選手の
肩と腰を横から押してみます。

このとき、
選手は耐えようと
しなくても構いません。

押してみると、
体に合っている構え方を
している場合は、
あまり、ぐらつきません。

反対に体に合ってないと
グラグラです。

軽く押すだけで
動いてしまいます。

このチェック方法の他には、
やっぱり実際に
走ってみるのがいいですね。

どちらのタイプかわかったら、
守備走塁の時にその角度で
構えるように伝えてください。

構え方はすぐに誰にでもできて
一歩目を早くすることができるので、
次の練習から試してみてください。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

あなたの教え子さんや
お子さんがの一歩目が
速くなりますように!

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