【少年野球】【質問】スライディングの指導に困っています…

質問 スライディングの指導方法

メルマガ読者の方からこのような質問をいただきました。

【ご質問の内容】

お世話になります。少年野球団のコーチを任され、この夏からはじめました。

指導の中で難しく感じられるのが、スライディングの指導方法です。

低学年のうちから少しずつ指導していこうと考えてはいるのですが、

恐怖心なく低学年でも挑戦できる指導法があれば、段階を追って教えていただけると助かります。

練習場所の工夫やユニフォームのズボン(スライディングパンツ)あたり使用法についてもアドバイス頂けるとありがたいです。

宜しくお願いします。

ブルーシートを使ったスライディング練習

お父さんのための野球教室の桜井です。

スライディングは、思い切りよくできるかどうか、ということもありますが“楽しい”と思えることがとても大事です。

スライディングをしたいという気持ちになれば、塁に出たい!打てるようになりたい!というプラス思考も生まれてくるはずです。

ただ子どもたちの中には、土に飛び込むのが怖いと感じる子どももいます。

そこで取っ掛かり練習としておすすめなのが、ブルーシートを使ったスライディング練習。

できれば、芝生など柔らかい地面の上にブルーシートを引いて、そのうえでスライディング練習をする。

摩擦がなく滑るので恐怖心も少なく取り組みやすいです。

芝生がない場合は、アウトドアで使うクッション性のあるマットを敷いても良いです。

ユニフォームも汚れないので最初のステップには最適です。

スライディング練習は楽しい!

そこで形が出来てくれば、本格的に土の上でのスライディング練習です。

この時は、スライディングする場所は、レーキとトンボを使って、ふかふかの土にしてあげてください。

もちろん各選手がスライディングパンツを着用しておくのが理想ですが、

むずかしい場合は、オーバースライディングパンツといって、

ユニフォームの上に履くスライディング練習用のパンツがあるので、2、3着用意しておくという方法もあります。

昔なら、学校の廊下でスライディングをガンガンやって、勝手に動き方も身に付けていましたが、

こういったアイテムを使いながら、抵抗なく滑り込める環境を作って、まずはスライディング練習は楽しいという気持ちにさせてあげてください。

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。

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