【少年野球】大学野球について思うところあり!



こんにちは!

縦振り先生こと、榊原貴之です。

野球人口の減少が危惧されている今日この頃ですがね。

唯一、野球人口を増やしている年代があるのをご存じですかね??

実は・・・

大学野球なんですよ。

小中高の年代が毎年、人口が減っているのですが大学で野球を続ける子が増えているんですよね。

いろいろな要因があるとは思うのですがね。

ボクが考えているのは一番の要因は「大学野球の敷居が下がった」ということですよね。

言い方が悪いかもしれないですけど(笑)

一昔前までは大学で野球を続けるというのは、限られた選手が許されたものみたいなイメージがありましたからね。

それが時代の流れとともに変わってきたということですよね。

人数が多いと心配になる⁈

大学生の全国大会をみても、地方の大学が優勝したり勝ち上がっていることをよく目にしますね。

昔は伝統のある首都圏の大学が優位みたいな風潮がありましたが、そんなことは一切なくなりましたね。

むしろ新興大学の方が勢いがあるのを感じたりもしますからね。

大学生の野球人口が増えているというのは喜ばしいことではあります。

それだけ、野球を続けている選手が増えているのですからね。

でも、ちょっと心配になることもあるわけですよ。

それは1チームが抱える部員数の多さですよね。

中には4学年を合わせると200名を越えるような大所帯もあります。

それだけの選手を集められるの素晴らしいことだとは思うんですけどね。

本当に全員が野球をやれているのかな??

って、話ですよね。

公式戦のベンチ入りは25名くらいだったと思います。

それ以外がスタンドで応援しているのも、ボクは異常な光景だと思っちゃうんですよね。

それで同じ投手が投げ続けたりするわけじゃないですか。

なんか、もっと別のやり方がないのかなって思うわけですよ。

ま、公式戦ですから仕方ないとしてもですよ。

練習試合の出場機会や練習時間の確保がどれくらいなのかなってね。

せっかく大学野球部に入っているのに野球をやれていないって現状が現実だったりするんですよね。

もっとやれることはある!?

高校野球の練習試合は1日2試合やるのが普通です。

理由は良くわからないのですが・・・

大学野球や社会人野球は1日1試合なんですよね。

人数がたくさん居るんだったら、2試合やればいいのにって思いますよね(笑)

もうこういうことに取り組んでいるチームもあると思いますが・・・

部内だけでリーグ戦みたいなものだってできそうなもんですよね。

あとは各大学はたいてい野球場を持っていますから、二軍三軍同士でリーグ戦をやってもいいじゃないですか。

大学のリーグ戦は学生が運営するのが基本ですから、できなくないですよね。

あとは高校生と積極的に練習試合をするのもいいのかなって思います。

お互いにメリットが多いですからね。

高校生にしてみると、大学野球を目の当たりにして憧れもでるでしょうしね。

二軍三軍とはいえ、大学生ですから普段になかなか体験できないスピードを高校生が体感できるのも大きいですよね。

結果が出ていない高校では良い投手と対戦する機会も少ないですからね。

大学にしてみると、自チームの宣伝ができるのが一番。

それに加えて、選手たちの出場機会を増やせるわけですから、そんなイイ話はないですよね。

せっかく野球人口が増えているのであれば、この流れを絶やさない取り組みも積極的にやって欲しいですね。

『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!

今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之縦振り先生 榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立

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