【理想の打球を打つための脳の使い方】



お父さんのための野球教室
メルマガ執筆者で、
野球ソフトボール瞬達塾の
川端健太です!

今日は、理想の打球を打つ
脳の使い方を紹介します。

これは、先日群馬県の中之条で
瞬達塾を開催させて頂いた時に
高校生から質問をもらったんで。

その 質問と私なりの答えを
シェアしたいと思います。

理想の打球を打ちたいという
選手はたくさんいると思います。

でもどうすれば 打てるようなるか。
その本質を知っている。
指導者さんは少ないと思います。

今回の方法は他の事にも
応用できる方法なので
ぜひ試してください

では、具体的にどうすれば
理想の打球が打てるようになるか?

まず、理想の打球をイメージします。

高さは、どのくらいなのか?
どこでバウンドするのか?
どんな弾道なのか?

など、「できるかぎり細かくイメージ」
します。

細かくイメージしたら、
実際に打ちます。

打球を打ってからボールが弾むまでを
「感情を入れずに観ます」

なぜ、感情を入れないかというと、
感情が入るとボールを観なくなる
可能性が高くなるからです。

ミスしたときって、
ミスしたことを認めたくないので、
打球を観ないことがあります。

以上が理想の打球が
打てるようになる方法です。

「イメージをして打った打球を観るだけ」
です(笑)

これだけで理想の打球が
打てるようになります。

なぜ打てるようになるかと言うと、

理想の打球をイメージすることで
脳にやることを説明します。

脳はやること、
つまり理想の打球がわかれば、
どう体を動かせばいいのかを考えます

実際に打ってみて、
打った打球が理想の打球と違うと
その打球を打った運動回路を消去します。

「運動→回路消去→運動→回路消去」
を繰り返します。

理想の打球が打てたときは、
回路は消去せず「強化」されます。

こうすることで理想の打球を
打てるようになるからです。

高校生でも自分の打球に興味ないのか、
まともに観てない選手が多いです。

強くないチームに
こういう選手は増える傾向にあります。

打球を観ないってことは、
ピッチャーが自分の投げたボールに
興味を持たず観ないのと同じです。

そんなピッチャーいませんよね?

興味を持ってるから、
コントロールなどが良くなっていくんです。

自分の打球に興味を持たず
練習していると瞬達することは
あり得ません。

ですから、
あなたの教え子さんやお子さんには
興味を持つよう、観るように
伝えてもらえませんか?

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます!

あなたの教え子さんやお子さんが
凄いバッティングができますように!

 

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