小学生の「タイミングのとり方」について

お客様から以下のようなご質問いただきました。

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■ご質問内容
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>>バッティングのタイミングの取り方は、
>>「1、2、の、3」と言われますが、
>>どこで、”の”なのでしょうか?

>>子供には、「1で構えて、2で足を引き、”の”で踏み込み”ワレ(タメ)を作って、
>>3で打つ」と教え続けてきましたがなかなか結果が出ません。

>>最近では「1で構えて、2で足を引き、”の”でタメを作って、3で踏み込んで打つ」
>>ほうが正しいのかな?
>>と思うようになりました。

>>”の”でワレ(タメ)の形を作ることで、
>>将来的に変化球への対応も可能となると思いますが、いかがでしょうか?

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■回答
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結論からお伝えしますと、
小学生などのピッチャーが変化球を投げてこない時期には、
”の”を意識させる必要はないと思います。

ピッチャーが基本的にストレートしか投げてこない状況下では
そのストレートを「1、2、3」のドンピシャのタイミングで
ボールをとらえることだけに集中させた方が良いと思います。

”の”というワレ(タメ)を作ることは
将来的には確かに必要になってきます。

しかし、この”の”という一瞬のタメが必要になるのは、
「ストレートのタイミングで打ちに行き、読みとは違う変化球がきたときだけ」
という考え方で良いのではないかと私は思います。

”の”を作るときは、
あくまで「応用」だと捉えてください。

また、小学生などの経験値がまだ少ない子どもたちに
”の”を意識させると、”の”のタイミングで
一瞬、動作が静止してしまうこともよくあります。

動作がテイクバック時やトップ時に
一瞬でも静止してしまうと、静止したところから
もう一度、反動をつけないとスイングを開始することができません。

このような状況になってしまうとバットの出が遅くなり、
詰まり気味になるという結果になってしまうケースが多いです。

これも”の”を意識させない方が良いと思う理由の1つです。

ですので、小学生のうちは、
「1、2、3」というシンプルなリズムの中で
ドンピシャのタイミングでボールをとらえることに集中させ、

その「1、2、3」で打てるリズム、感覚を
お子さん本人がわかるように練習することが先決です。

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