上達をしくじる選手の思考とは?

お父さんのための野球教室の桜井です。

直感は大切

“直感”を大切にしようね、という話。

直感”とは、インスピレーション。

“肌で感じる”のように、感覚的に本質をとらえること。

よくわからないけれど、本能がそう感じる的なやつ。

たとえば、バッティング。

ボールをよく見て、バットを振れ…

そんな常識がある。

だがしかし、ボールをよく見てバットを振ると

  • 体が動きにくい
  • バットが出にくい

とかやりにくさを感じる選手はいます。

常識に捉われないことも大事

ボールを見すぎずに周辺をボンヤリ見るという具合に、常識にとらわれずバットを振ってみたら打率が上がったという選手も割といる。

もし常識にとらわれていたら、ボールをよく見ると打てないのだけれど、打てないのは努力が足りないからだ、とか考えちゃって、上達のチャンスをつかみ損ねる。

最近、プログラミング教育とかものごとを、論理的にロジカルに考えるのが善

そんな考え方が、主流。

論理は大切

ロジカルシンキングは、ビジネスシーンで重要だ。

相手に、ものごときちんと伝える必要がある。

だから、論理的に考え、言葉で説明できるスキルを求められる。

でもね、論理的な思考だけ求めると、言葉で説明できることしか見えなくなる

起きてることや考えてることは膨大で、そのうち言葉にできるのはごく一部。

バットを振る動きで、筋肉の動きやらなんやらかんやらをぜんぶ言葉にできるわけない。

「言葉にできない」と、小田和正も言うております。

なので、言葉で人から聞く二次・三次情報より、自身の中から湧き出る直感の一次情報をまず優先する。

そのうえで、直感にいたった理由を掘り下げて考えてみる。

そうやって直感を大事にすることが、上達のチャンスを見逃すことなくレベルアップの突破口になる。

論理は大切。

でも、野球において論理・言葉だけでは、正しい答えを見つけにくい。

言葉は、全てを網羅できないから。

言葉は心を超えない♪

CHAGE & ASKAも言うております。

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この記事を書いた人川端健太桜井一
お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。

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