【野球用語】「田口壮」とは?意味・使い方・上達法がわかる!



「田口壮」とは?

田口壮とは、元NPB選手、元MLB選手の一人で、「日本一と世界一を経験した数少ないプロ野球選手」です。英語では、「SOU TAGUCHI」と書きます。

「田口壮」は、オリックス・ブルーウェーブ、セントルイス・カージナルス、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・カブス、そしてオリックス・バファローズと、日米で活躍したプロ野球選手です。

「田口壮」とは?もっと詳しく

田口壮は、関西学院大学時代に通算123安打を放ち、関西学生野球連盟の史上最多安打記録を樹立(19年終了時点、記録は破られていない)。

91年ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブ入団。左右に打ち分ける広角打法、ゴールデングラブ賞5回の堅守、イチロー選手が「強肩病」と絶賛する強肩で、95年・96年のリーグ連覇に貢献。オリックスの一時代を築きました。

02年からMLB。8年間で、カージナルス、フィリーズ、カブスの3球団を渡り歩き、得点圏やここ一番での勝負強いバッティングで、06年ワールドシリーズ優勝に貢献。08年にもフィリーズで優勝し、2度の世界一に輝きます。

10年オリックス・バファローズで日本球界に復帰。13年に日米通算20年の現役生活を終え、野球解説者を経て、16年からオリックス・バッファローズ二軍監督に就任し若手育成に尽力。19年からは一軍野手総合兼打撃コーチで得点力アップをはかっています。

「田口壮」はメジャーリーグで4番を打ったことがある?

田口壮は、メジャーリーグ・カージナルス時代に4番を任せられたことがあります。2005年8月23日の試合にカージナルスの4番として田口壮はスタメンで出場しました。常時スタメンで出場しているわけではなかった田口壮。「オレをスタメンで出してくれ」と監督に直談判。その結果、4番スタメンの出場となりました。

「田口壮」の現役時代の応援歌は?

メジャーリーグから日本球界に復帰した後につくられた田口壮の応援歌がこちら。

1:夢の大地で手にした そのリングに祈り込め勝利を呼べ 再び立つ この故郷の下へ
2:蒼い魂灯し 大きな波呼び起こせ 勝利の美酒に酔う日まで 進み行け 諦めず

チャンスの時に使われていた田口壮の応援歌がこちら。

空を駆け抜ける 稲妻のような 度肝を抜く一撃 飛ばせそれ打て田口 かっとばせ!田口!

「田口壮」の使い方・例文

田口壮の例文・用例を紹介します。

〇球史に残るレジェンド、田口壮
〇今までもそう、これからもそう、田口壮

「田口壮」の具体的な使われ方は?

https://twitter.com/94f34m/status/1193834133262233601

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 ご紹介するのは、「上手くできない原因を明らかにして、打つ・捕る・投げるを上達させる方法」。「打球が思い通りに飛ばない」のは、タイミングを間違えている可能性があることや、「送球が思い通りに投げられない」のは、投げ方を間違えていることや、「守備で打球に追いつけない」のは、一歩目を間違えていることを、田口壮がわかりやすく教えてくれます!『田口壮の野球上達方程式』について詳しくは、下記のリンクからご覧いただけます。

『田口壮の野球上達方程式』→https://real-style.co.jp/item/CBTS01SDF.html

「田口壮」まとめ

田口壮の意味、使い方、そして上達法を紹介しました。野球用語の意味がわかれば、監督やコーチから指導してもらう際に吸収するスピードが違います。つまり、上達が加速するということです。

この記事を読み返して、「田口壮」の理解を深めて、さらに野球を楽しんでくださいね!

 

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