どんな選手が評価されるべきなのか??



人の価値観によってチームは変わる!?

こんにちは!

縦振り先生こと、榊原貴之です。

世の中には、いろいろなスポーツチームや団体が存在します。

そこに関わる指導者や大人たちが、どんな価値観で運営しているかによって様々なですよね。

ボクは、それがあるべき姿だと思いますし、だから面白いんだとも思います。

あとは、自分の価値観に合わせて、チーム選びをしていけばいいわけですから。

再三このブログで書いていますが、ジュニアスポーツであれば保護者の価値観が重要になりますよね。

子どもに選択肢を与えるのって、なんだかんだ言って親の価値観です。

情報開示しているチームを選べ

で、そのチームがそれぞれ違えば、そのチームの評価基準も違いますよね。

何が良しとされて、何が悪しとされるのか??

例えば・・・

  • 足を絡めた攻撃をするチームでは、走力が重点評価されます。
  • 長打を絡めた攻撃をするチームでは、長打力が重点評価されます。
  • パワーを重視するチームでは、身体の大きさや体重を重点評価します。
  • 投手の球速を重視するチームでは、スピードを重点評価します。

こんなのって、よくある話です。

ですから、そもそもここに当てはまらない選手がそのチームに入ると、悲劇ですよね。

だって、当分評価されることはないんですからね。

もちろん、それをわかっていて覚悟して入団するのなら、話は別です。

でも、そういう情報を開示しているチームって、少ないんですよね。

ホームページには、キレイごとやいいことばかり書いてある。

説明会でもそんな話はなくて、フタをあけてみたら暗黙ルールみたいなものがたくさんあるみたいな(笑)

実質は、かなり偏った運営がされていたりするわけですよ。

「こんなはずじゃなかった」って、最悪なパターンになりますよね。

ものすごい当たり前のこと!?

チーム内で、どんな選手が評価されるべきなのか??

ボクの考えはシンプルです。

『野球が大好きで、ちゃんと練習する選手』

ものすごい当たり前のことだと、おもうんですけどね。

でも、結局・・・

世の中の多くのチームでは、

  • ウマさ
  • 速さ
  • 強さ
  • 大きさ

で、選ばれれるんですよ。

本当に、指導者のくだらない小さな価値観なんですけどね(笑)

そうならないためにも、チームの仕組みづくりが重要ですよね。

『野球が大好きで、ちゃんと練習する選手』が、報われる仕組みづくりね。

こういう選手が成長して、活躍できる仕組みにしたいわけですよ。

指導者がこういう選手を大事にして、守っていくべきだと思います。

ボクの座間ひまわり野球俱楽部では、はっきりと明示しています。

「ひまわり憲章」と呼んでいて、入団する選手・保護者に同意を求めています。

ひまわり憲章・倶楽部規約

ぜひ座間ひまわり野球俱楽部にお任せください(笑)

今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之縦振り先生 榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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