【少年野球】自分を『変化』させるには時間がかかる！？

人間の魅力は変っていけるところ！？

こんにちは！

縦振り先生こと、榊原貴之です。

• あの人は生まれ変わった
• 心を入れ替えた
• まるで別人のようだ

人間の魅力って、『変化』していけるところですよね。

最初から完璧な人間なんていないですし、いろいろな失敗や経験を経て変わっていくものだと思います。

ですが、別にネガティブな話ではなく・・・

そう簡単に変われるものではないし、変わるには時間がかかりますよね。

肉体改造も同じ！？

例えるならば、

• ダイエット
• 筋力トレーニング

がわかりやすいですかね。

始めたからといって、すぐに成果が現れたりしないですよね。

当たり前ですね(笑)

一か月、三カ月、半年、一年と、徐々に成果が表れてきます。

調子良く自分の思い通りに行く時期もあれば、中ダルミや踊り場みたいなものもあったりして停滞することもあるんです。

そういうものを乗り越えていくと、他人のわかるくらいの『変化』になっていきます。

三カ月くらい経つと、敏感な人は気づいてくれたりします。

「あれ！？なんか変わった？？」

なんて一言が、また励みになったりするんですよね。

外身より中身の方が難しい！？

• ダイエット
• 肉体改造

は、外見の話です。

考え方や精神的なことも、同じだと思うんですよね。

• 心を入れ替える
• 考えを改める

とか、言いますよね。

キッカケは、いろいろあると思います。

• 本を読んだ
• 誰かの講演会に行って話を聞いた
• テレビで見た
• インターネットで見た

とかね。

じゃ・・・

その瞬間やその翌日から違う自分になったりするかっていうと、絶対そんなことないですよね(笑)

これにも、時間が必要ですよね。

むしろ、ダイエットや肉体改造よりも時間がかかる気もします。

これこそ、自分との戦いと言えますよね。

今までの「自分」と戦う(笑)

ふとした拍子に、無意識に自分が出てしまうわけですよ。

だって、そうやって今まで生きてきたわけですから。

「戦う」って自分で上に書いてしまいましたけど、自分を否定するのとはちょっと違う気がしますかね。

上からフタをして押さえつけるようなことでは、いつかムリが来てしまいます。

そうすると、体重と同じでいつか「リバウンド」してしまいそうですから。

自分で自分を注意する！？

ボクのやり方は、こうです。

自分が変えたいと思っている部分を、受け入れるんですよね。

今の自分は今の自分ですから、すぐに変わることはできないですから。

ですから、その「変えたい自分」をコントロールするもう一人の自分を持つんです。

全く持って意味不明ですね(笑)

とっさに出てしまった「変えたい自分」を、自分で注意してあげるんですよ。

「それは今までの自分の考え方だろ。それを変えるために気をつけよう！」

って自分を叱って、励ましています(笑)

人前では心の中でやりますけど、車の中だったり一人であれば大声にするときもあります。

ハタから見たら、完全におかしい人ですね(笑)

自分の中で、小さいルールみたいなものをつくるのがいいのかなと。

やり方は、人それぞれなんですけど・・・

何かを変えたいと思うなら、何かの行動を変えていかないといけないと思います。

今日はこれくらいで！

ぜひ座間ひまわり野球俱楽部にお任せください(笑)

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この記事を書いた人縦振り先生　榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード　代表
座間ひまわり野球倶楽部　代表
【略歴】
平成　５年３月日本大学第三高等学校卒業　（軟式野球部に所属）
平成　５年４月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成　９年４月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成　９年４月「上達屋（有限会社ベータ・エンドルフィン）」入社
平成１８年３月「上達屋（有限会社ベータ・エンドルフィン）」退職
平成１８年４月独立
平成２０年６月株式会社メイク・ユア・ロード　設立
平成３０年７月座間ひまわり野球倶楽部設立