【プレーの結果をほめるのは危険です】



お父さんのための野球教室
メルマガ執筆者で、
野球ソフトボール瞬達塾の
川端健太です!

今、長野県の諏訪市にある
諏訪大社にいて、
このメルマガを書いてます。

空気がとても良く
心と体を癒してくれるので
オススメですよ!

あなたは、
教え子さんやお子さんが
良いプレーしたときに

「ナイスプレー!」

とだけほめてませんか?

結果だけをほめるのは危険ですので
今すぐやめることをオススメします。

と言われると、どう思いましたか?

「ほめてるよぉ」

「なぜ、ダメなの?」

「えーーーーっ!」

などと驚いたのではないでしょうか?

私もこのことを聞いたとき、

「なんでぇーー!」

とビックリしました(笑)

なぜ、ダメなのか?

これは、ある心理学の実験で
わかったのですが、

テストの点数だけを誉めると
カンニングする子供が
増えたそうなんです。

これは、結果を出せば
親にほめてもらえる。

こういう気持ちが
起こしてしまったこと。

子供は、親にほめられるの
大好きですからね。

これは、野球では
カンニングはないので
結果が出ないと子供は
凄くストレスを感じてしまう
ことになるでしょう。

では、どうすればいいのか?

それは、その結果を出した
行動をほめることです。

たとえば、
こんな感じで話します。

「素振りを頑張ったから打てたんだね」

「投球練習を一生懸命やったから
良いピッチングできたね」

こう話せば、頑張るのは
「素振り」「投球練習」になります。

大事なことなので、
もう一度言いますね!

「結果を出した行動」を
ほめてください。

結果に結び付いてない行動は、
ほめないでくださいね。

そうしないと結果が
出ない努力を続けてしまう
選手になってしまうので。

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます!

あなたの
教え子さんやお子さんが、
結果を出せる行動を
続けられますように!

結果が出る練習方法教材は
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