【少年野球】声は出さなくていい!?

「声を出せ」って、どういうこと??

ボクのスクールでは、子供たちは意外と淡々と練習していることが多いです。

もちろんボクが評価したり、アドバイスしたりする声はデカいです(笑)

それに、ムダにうるさい選手だっていますけどね(笑)(笑)

じゃ、なんで静かなのかってというと・・・

声は出さなくていいって、言ってますから。

ま、前回の「返事はしなくていい」ってブログにもつながるところはありますね。

「声を出せ!!」って、スポーツの現場ではよく耳にしますよね。

これもねぇ。

本末転倒になることが多いんですよ(笑)

 

必要な声って、なんだろう??

声が全く必要ないとは思っていません。

いや、むしろ声掛けって、ものすごく大切だと思っていますよ。

でもね。大事なのは、必要な声を出せるかどうかなんですよ。

「さ、いこうぜ!」とか「元気、出せ!」とか「気持ちを切らすな!」とか。

全く、内容に具体性がないでしょ。

これでワーワーギャーギャーとベンチで騒ぐことを「声を出す」って勘違いしている指導者が多いんですよ。

ホント、バッカじゃねぇのって思います(笑)

これの一番怖いのは・・・

見えるものも見えなくなってしまうことなんですよね。

パソコンで例えると「声を出す」という作業に「メモリー」を喰われることと同じです。

1つの作業に集中しすぎると、他の作業ができなくなるわけです。

パソコンでデータ量の大きい写真を扱ったりすると、動きが悪くなりますよね。

本来・・・

ベンチの選手は試合の流れや選手の動きとかを見たり、感じたりしたいんですよ。

当たり前のことじゃないですか。

でも、ワーワーギャーギャーやれと指導者に選手は言われていますから、そこに必死になります。

もう、それで一杯一杯じゃないですか。

指導者からの指示だって、全体に通りにくくなりますよ。

マジで意味がわかんない(笑)

 意味のある声とは何か??

声掛けは【評価】と【指示】なんです。

例えば、打者が差し込まれたファールを打ったとします。

それに対して、仲間ベンチから

「差し込まれてるぞ!ポイントを前にしろ!!」とか「始動を早くしろ!」とか

こんな声が出てほしいわけですよ。

今、どうなっているかを伝えて、それに対してのアドバイスですよね。

これって、意味のある声じゃないですか。

言われた本人がわかっていることであれば、確認になりますし、

もし本人が気づていないことであれば、微調整できる可能性も出てきますからね。

でも、これはチームコンセプトがはっきりしていないとできないことなんですよね。

どんなバッティングがしたいかとか、どんな守備がしたいかとか、どんな配球がしたいかとか

こういうことが明確になっていて

普段の練習の時からそのような意識づけや声掛けがあるから、選手たちも理解できるわけです。

そうすれば、試合の時には自ずから声が出るようになるじゃないですか。

これも大切なチームビルディングですよ。

ぜひ縦振りにお任せください(笑)

今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立

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