【少年野球】子どもはマネするのが苦手!?

いきなり説明はダメよ!!

見たことも聞いたこともない初めてのことを子どもに教えるのって、難しいですよね。

特に小学生の低学年以下はそうですし・・・

言っちゃうと中高生もあまりは変わりありません(笑)

どうやって子どもに情報を伝えて

理解してもらい、行動に移してもらうのかってことですよね。

ここに指導者の人間力や手腕が出てくるんです。

一番伝わりにくいのは何かわかりますよね??

そう・・・

言葉だけで説明すること。

言って伝わるくらいなら、もうとっくに伝わっているでしょ。

みなさんがいつも実践しているやつです(笑)

『耳』から入ってくる聴覚的情報って、理解しにくいんですよ。

それを頭の中で整理して、三次元的にイメージ化する作業が必要になりますから。

そこから脳が肉体に指令を出すわけですよ。

特にスポーツの場合は体を動かすわけですからね。

こんなことが子どもにすぐできるわけないんですよね。

だから、この手法ばかり使うと何度も同じことを言う羽目になるわけですよ。

いつも言っているじゃないかって(笑)

じゃ、見せりゃいいのか!?

じゃ、百聞は一見に如かずで「見本を見せればいい」って話になるんですが

実は・・・

子どもって、意外とマネするのも苦手なんですよ。

「最近の子どもはモノマネしないから」って、よく聞きますけどね・・・

私はそうは思わないんですよね。

だって、モノマネがウマいやつって、だいたいクラスに一人くらいでしょ(笑)

野球部だったら、学年に1人くらいでしょ。

そんなもんなんですよ。

やっぱり「目」から入ってくる視覚的な情報も

頭の中で整理してから、それをイメージして体を動かすことになるわけです。

これだと耳から入ってくる情報と変わりません。

情報のインプットとアウトプットを同時に行わなければいけないことって難しいでしょ。

もちろん、個人差としては、どっちが得意かってのはあると思うんですけどね。

仕事と同じで『OJT』が一番!!

社会人の新人教育や仕事の引継ぎも同じですよね。

いくら言葉で説明されて、いくらちゃんとしたマニュアルを渡されたとしても

今まで全く経験のないことって、まずやってみないと分からないじゃないですか。

自分でその状況を目の当たりにしてみて、実体験することでいろいろ覚えていきます。

これが『On the Job Training = OJT』ってやつです。

仕事をこなしながら、覚えていくわけですね。

ですから、いきなり全てがウマくいくわけではありません。

むしろ失敗の方が多いでしょ(笑)

そこから学んでいくんですよ。

スポーツのコーチングも同じだと思います。

概略をサッと説明したり、見本をパッと見せてから・・・

あとはまずやってもらっちゃうんですよ。

縦振り先生の指導を見たことある方はわかると思いますが

「まずは思いのままにやってみて!!」って、フレーズですね(笑)

そこからできないことがあればケーススタディとして

練習の流れを一度止めて解説したり、アドバイスすることですね。

あ、そうそう・・・

いちいち選手を自分の周りに集合させる人がよくいますけど、これも効率悪すぎ(笑)

それに選手が疲れちゃうでしょ。

そこにかかる時間だってもったいない。

本当に大事なところだけ集合させて、あとはその場で聞いてもらえばいい。

こちらが大声出すか、マイクを使えばいいんだから。

選手の顔を見ながらの方が言葉が伝わりやすいっていいますけど

話を聞いてないやつは何をやったって聞いてないですからね(笑)

少数派のために全体が犠牲になるほど、無駄なことはないです。

というわけで・・・

一度、縦振りをお試しください(笑)

今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立

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